ILC国際腰痛クリニックで手術を受けた夜は寝られませんでした。そう語るのは岡山県在住S様男性70代の方です。
「脊柱管狭窄症、すべり症で悩んでいました。しびれが酷くて、車の運転中にアクセルを踏めなくなるのではないか?と心配になりました」
「ILC国際腰痛クリニックで受診する前は、内視鏡の手術を受けようか悩んだ時もありました。ですが日帰り治療に惹かれました。入院するのは嫌でしたから」
S様は、30代の頃から腰の痛みを感じていたそうです。40年腰痛と付き合ってきたといいます。
S様は、江戸時代から長く続く米屋を経営されていました。米やガスの配達をする仕事柄、腰に疲労がたまったそうです。30代の頃に何度もぎっくり腰になり、そこからヘルニアの症状が進行していったそうです。
趣味はバイクで、スーパーカブに乗ってツーリングするのが好きだそうです。その他にもスポーツウエルネス吹矢の普及にもご尽力されています。吹き矢の為の呼吸法や体操なども生徒さんに指導されているそうです。
「Qフローレンス法とセルゲル法を受けました。診察の時にコールマン先生にも診察していただき安心しました。傷は1箇所で2㎝ほどの傷口です。抜糸不要の糸で縫われています」
「傷口のツッパリ感や痛みもありません。オフロに入る時に鏡で見ています。傷口は綺麗に治ってきています。全身麻酔はしていません。局所麻酔と鎮静する作用のある点滴をしてもらい、いつの間にか終わっていました」
「日帰り治療と聞いていましたが、大事をとってコンビニで食事を購入してひと晩ホテルに泊まりました。その日の夜は、腰も、傷口も痛くなかったんですが、眠れなかったです。何度も目を覚ましてしまいました」
S様は、治療はスムーズで痛くもなく次の日に自宅に帰ったといいます。その時、しびれは残っていたそうです。
「現在、Qフローレンス法とセルゲル法の治療をして2ヶ月ほどです。Qフローレンス法をした際の2㎝ほどの傷は薄くなりました。セルゲル法を受けていた時にできた、注射の針をさした後の赤い点のような小さな穴もなくなりました。毎日、スマホで写真を撮っていましたから(笑)」
「今は30分歩いてみると、足が全くしびれない日もあればしびれる日もあります。腰にチタン製のデバイスが入っていますが、全く異物感がないですよ。重みも感じなく、違和感がありません」
「治療費は合計330万かかりました。脊柱管狭窄症の外科手術が嫌でしたから高額ですが惜しいとは思っていません。だって背中を切開するのは嫌でしたから・・・」
治療後も良好だそうです。内視鏡の手術や、外科治療など比較検討して、最後に決めたのが日帰り治療だったそうです。
脊柱管狭窄症の方に日帰り治療をおすすめします!
外科手術をしなくて良かったと思います。
私と同じ脊柱管狭窄症で悩んでいるならQフローレンス法をおすすめします。