
キリマンジャロに登りたくてセルゲル法を受けました。と語るのは千葉県在住のT様70代の男性の方です。
「坐骨神経痛が酷く整形外科で手術するつもりでした。手術する日も決まっていました。痛みのあまり、自宅で1週間ほど横になっていました。その時たまたま新聞を見ていた時です。日帰り治療のセルゲル法を知りました」
「それから手術を断りました。自分は物事をすぐに決めてしまう方なので、ILC国際腰痛クリニックにお問い合わせをしてその日にセルゲル法を受けることにしました。セルゲル法の治療を受け、2カ月で2~3割の痛みは軽減しましたよ」
T様はキリマンジャロに登りたいという理由ですぐに効果を感じたかったそうです。
T様は東京、千葉、札幌に18接骨院、マッサージ店、クリニックを擁する治療院グループの代表をされています。
今も現役で活躍されています。人生まだまだここから!やっと好きなことができる!という思いがあり、いくつになってもチャレンジ精神に満ち溢れていらっしゃいます。
実はT様、大学時代にもう人生が嫌になった・・・もうどうなってもいいんだ・・・という気持ちになり放浪の旅をされたそうです。
ヒッチハイクでいろいろな国を周り刺激を受けたといいます。アフリカの地を訪れたと時のことです。
サハラ砂漠の炎天下の大地にポツンと取り残され、陽を避ける場所もなく、命の危機を感じたといいます。
徐々に意識がなくなり死が脳裏をよぎった時、死にたくない!と心から思ったそうです。
もう生きていても仕方ない・・・と思っていたのに、いざ死に直面すると生きよう、生きたいと思うエネルギーが湧いて出できたといいます。
その時、一台の車が通りかかり九死に一生を得たそうです。
セルゲル法を受けた方の中に、坐骨神経痛で困っている方も多いですね。
お尻の横を叩きたくなるような鈍痛や、足全体のしびれ、すねの痛みなど症状は様々です。
セルゲル法を受けた方に話しをお伺いすると、胃腸の調子が悪い方が多いことも分かりました。ストレスによる暴飲暴食や、睡眠不足などにより内臓に負担がかかると血流も悪くなるといいます。
自分の坐骨神経痛の原因が椎間板ヘルニアによるものなのか、加齢による脊柱管狭窄症によるものなのか、ストレスからくるものなのか?
専門家に相談して原因を知ると安心するのでのでないでしょうか。
T様は、セルゲル法の治療後にキリマンジャロに登る予定をされています。
T様より同世代のかたへ
「俺たちはまだまだやれる!」「自分たちも頑張ろう!」「夢に向かってみよう!」と思ってもらえたら。
人生楽しみきるために是非、年だから・・・と諦めないで腰痛治療にも取り組んでみてはいかがかな?