セルゲル法 中国

「セルゲル法」中国在住S様がILC国際腰痛クリニックを選んだ理由とは

2024-12-03

今回は中国から日本のILC国際腰痛クリニックで治療された中国在住T様の腰痛治療の体験談をインタビューしました。

S様プロフイール
治療日 2024年2月
椎間板ヘルニア セルゲル法3箇所
中国在住 S様 男性 50代

腰の激痛で動けなくなった経験を持つ中国在住T様男性50代

中国在住T様は弁護士をされています。

北京にある観復博物館の理事もされています。観復博物館には陶磁器、家具、工芸品、伝統的な扉や窓、油彩画などが展示されていて、各王朝を代表する陶磁器や、明や清時代の貴重な家具の展示物が人気だそうです。

多忙なT様は、腰痛に悩まされていたといいます。そこで、行きつけの日本料理が有名な奈良県吉野町にある宿泊施設NEOLD(ネオールド)での食事中に、日帰りで腰痛治療が可能なセルゲル法を知ったといいます。

日本で日帰り治療を受けた理由をお聞きしました。

Q:日本で腰痛治療をしようと思った理由を教えて下さい

脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアで長年悩んでいました。いろいろな病院に通っていました。でも治らなかったです。医師には難しいね・・・と言われていました。

香港にいた時のことです。冬の香港のホテルの部屋は冷えていて、歩けなくなったこともあります。担架で担がれて横になったまま飛行機に乗って北京に帰ったこともありました。

上海でも、ホテルのエアコンが効きすぎていて、腰痛になり車椅子に乗って北京に帰ったこともありました。

セルゲル法を知ったのは、日本に大好きな料理が大変美味しい宿泊施設で日帰り治療が可能なセルゲル法を教えてもらったからです。

その時、セルゲル法ならいいかも?と思いました。

中国でも外科手術を受けた人の体験談も聞いていました。自分でも調べていました。まったく治ってないわけではないけど、いい話は聞きません。

以前から人間ドックは日本で受けています。日本の医療従事者は勤勉です。丁寧ですし安心・安全な治療が受けられると思っていました。

もう一つの理由は、中国から日本は近いです。フライト時間も短いので治療を受けやすいと思いました。

さらに、私が選んだILC国際腰痛クリニックは中国語が出来る通訳の方がいました。他の国で治療をする場合、通訳がいるクリニックもないと思いました。

Q:セルゲル法の治療を受けてみての感想をお聞かせ下さい

セルゲル法 中国

治療した初日は休んでいました。次の日から歩く練習をしてみました。調子が良くなって心地良かったです。

しばらくよかったのですが、1ヶ月経過後に少し腰の調子が悪くなりました3ヶ月経過、6ヶ月経過しても腰痛の改善がなく不安を感じていました。7ヶ月経過して頃です。突然、腰の調子が良くなりました。

ILC国際腰痛クリニックにお声掛けいただき、奈良のリハビリ施設でリハビリを受けました。そこのリハビリには、セルゲル法を受けた患者さんが大勢いらっしゃいました。

セルゲル法の治療後、すぐに効果が出た方や1年後に効果を感じた方など、治療の効果は様々だな~。と思いました。

腰痛の改善に1年以上かかる方もいるかも知れませんがきっと良くなるでしょう。損傷していた亀裂部分にディスコジェルを注入後、損傷部分にジェルが入り込み椎間板が修復されるまで時間がかかる人もいるでしょう。
ジェルがインプラントするといい結果が出るでしょう。諦めずに、焦らず経過観察していれば、きっと良い結果が出るでしょう。

Q:中国の方におすすめしたいですか?

そうですね。移動の時間を考えると75才位までの方でしたら、飛行機の移動も出来るでしょう。

セルゲル法を受けてから、腰の激痛がなくなりました。2カ月前からは、自分の荷物も持てるようになり、ゴルフにも行けるようになりました。

腰痛の方は、とにかく早くセルゲル法を受けるといいです。人生100年時代と言われています。70才の方なら30年健康で生きられるでしょう。50代の方なら残り50年間、元気で過ごすことが出来ます。インプラントとして椎間板に残ってくれる治療をおすすめします。

やっぱりインターネットで、セルゲル法のことを知りたいなら、実際にお会いしてお話しを聞くといいと思います。

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