足の付け根の痛みから、徐々に足に痺れを感じるようになりました。整形外科で見たもらったところ脊柱管狭窄症と診断されました。固定術の手術をすすめられました。手術はしたくなかったのでいろいろと調べて1年間悩んでいました。と語るのは東京都在住K様女性50代の方です。
「病院ですすめられた脊柱管狭窄症の固定術の手術をしようかと迷って、病院主催の患者の会にも出席しました。外科手術を受けた方の実際の体験を聞かせてもらいました。最近、手術をした方ばかりで、再発するのではないかな・・・と疑いもありました」
「病院の医師には、安心して下さいね。と言われましたが、私は外科手術をしたくありませんでした。それで外科手術以外の治療法がないかと探し始めることにしました」
K様は、1回は脊柱管狭窄症の固定術の手術をしてみようか?と検討されたとおっしゃいます。患者様の会に出席して体験談を聞いても、納得できなかったといいます。
「いろいろと調べるうちに、メスを入れない日帰り治療をしているクリニックを見つけました。日本でもメスを入れない腰痛治療をしてくれる病院は少ないと思いました」
「私はILC国際腰痛クリニックの東京院に問い合わせをして受診することにしました。最初は怖くて失敗したどうしょう・・・と不安を感じていました。また、治療料金も高額だったので、費用対効果が得られなかったらどうしょう・・・と思いました」
K様は外科手術を受けたくないと思い、保険適用外の治療法で腰痛を治したいと思ったそうです。
「日帰り治療ということで簡単となんだ・・・と思っていました。実際に受けた時は本当に痛かったですよ。治療をしようと決めた理由は、先生が画像を丁寧に見て診断してくださり、現在の状況も確認できだことです。納得した治療になりました」
「セルゲル法の治療は、自分で決めました、当日は主人が付き添ってくれました。その時、医師の説明を聞いて私の腰に負担がかかっていたと気づいてくれました」
診察した際に、担当医師に「手術は必要ないですよ!」と言われた、その言葉に気持ちが楽になって救われたといいます。お仕事で重いもの持っていたので腰に負担をかけていたそうです。今は退職をして新たな転職先も決まったそうです。
「今は、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。しびれは軽減しています。後は自分の努力次第かな・・・と思っています」
「今までは仕事と家の事、なんでも自分でしようと思っていました。セルゲル法の治療を受けた後から家族にも変化が起きました」
「主人がお買い物に行くと荷物を持ってくれるようになりました。家事も手伝ってくれています。頼ることが出来るようになりました」
「一番嬉しかったのは、セルゲル法の治療を受けた後に自宅でケアする腰の消毒も脱脂綿を使って子供がしてくれました。嬉しかったです。子供も家のお手伝いしてくれますよ」
これからはコンサートにも行きたいしも、ご主人と食べ歩きにも行きたいとK様はおっしゃいます。
「料金のことで躊躇しましたが、今の若い子って整形もメイクをするような感覚で自己投資を普通にしています。私たちの年代も自己投資してもいいと思います」
「今回の腰痛治療のおかけで私の曇っていた気持ちも晴れ晴れし、より一層家族をいとおしく感じます」
是非、悩んでいる方がいるなら、まずは先生に診てもらってくださいとK様はおっしゃっていました。