すべり症 痛み止め効かない

「セルゲル法」手術は絶対イヤだった!主人が10年生きれたらいいと言ってくれた

2024-09-25

「あと10年好きなことして生きられたら安いものだ!主人がそう言ってセルゲル法を受けるようにすすめてくれました」そうおっしゃるのは東京都在住K様女性70代の方です。

K様プロフイール
治療日 2024年7月
脊柱管狭窄症 セルゲル法3箇所
東京都在住 K様 女性 70代

「すべり症」と診断されて20数年~長時間歩くと足の感覚がなくなる恐怖

「私は20年数年前に「すべり症」と診断されました。その頃は特別、体に症状はありませんでした。55才の頃です。初孫が生まれ家族で喜んでいました。私も孫を抱くのが嬉しくて仕方ありませんでした。その頃からですね。腰の痛みを感じるようになったのは」

「それからお尻の両脇あたりが痛い時がありました。最初は膝が痛くなりましたね。整形外科に通って膝は良くなっていたのに、今度は腰が悪くなってきたんです」

「その後、病院で痛み止めを処方してもらい、腰が痛い時に飲んでいました。それが突然、昨年の12月に腰に力が入らなくなりました。足にしびれを感じ、長時間歩くと足の感覚がなくなっていました」

整形外科受診したら手術を提案された

「腰痛が酷くなり、6ヶ月を経過した頃です。整形外科を受診しました。その病院では手術をすすめられました。私は絶対に手術はしたくなかったです。手術をしたくないという私を見て、主人がインターネットでセルゲル法を探してくれました」

K様のご主人は、セルゲル法を受けてみよう!と積極的に病院への連絡や手配をしてくれたといいます。

しっかりと担当医とお話しが出来て安心

K様はILC国際腰痛クリニック東京院で治療をしようと決めたそうです。

その時、ご主人が言ってくれた言葉があるそうです。

「これから10年生きるとしたら安いものだ!お金のことは惜しいとも思わない。だから受けてくれ!」と励ましてくれたそうです。

その言葉をきっかけに、ILC国際腰痛クリニック東京院に向かったK様。病院は自宅から遠くないのに、駅から歩くのが大変だったそうです。

近いのに遠い・・・ってこのことだ!と思ったそうです。

担当医の「蓑輪先生医師」にしっかりと説明を受けたK様ご夫婦は、安心して治療を受けることが出来たといいます。

一度は死にかけた命、もう一回人生を楽しみたい

「私は数年前に肝臓が悪くなり長い間入院していました。もう治療も出来ないと病院に言われていました。入院している間は辛かったです。ベッドに寝たきりでしたので、トイレにも行けなかったです」

「その時看護師さんたちが、私をベッドごと運び散歩に連れて行ってくれました。今思い出したら笑ってしまいます(笑)」

「その後、治療をしてくれる病院が見つかり、私は一命を取りとめました。ですから入院の辛さは知っていました」とK様はおっしゃいます。

入院生活を送りたくない方にもおすすめの治療法

「入院したら、今より体が弱くなると思うので絶対嫌でした。それでセルゲル法の治療を楽しみにしていました」

「セルゲル法を受けてから2カ月です。まだ足のしびれが気になっています。以前はエアロビをして体を動かすことが大好きでした。早く動ける体になりたいです!」

K様は、私の周りの方にも腰痛の方はいますが、今はおすすめはしていません。ですが1年経過する頃には、きっと「セルゲル法はいい治療だよ」と言える日が来ると思います。

やっぱり、注射で治療できるセルゲル法は魅力ですね。
体の弱い方や、入院生活を送りたくない方にもおすすめの治療法です。

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