小学校から高校卒業するまで陸上をしていました。スポーツの影響で腰痛を抱えるようになりました。腰に痛みを感じるようになったのは、確か高校2年生頃でした。そう語るのは鹿児島県在住の女性M様30代の方です。セルゲル法の治療に踏み切った経緯をお聞きしました。
「陸上をしている時も腰の痛みを感じる日もありました。20代になってからは、腰の痛みを感じることはほとんどなくなり、腰痛のことも忘れていました。それなのに突然の激痛に襲われるとは・・・・」
「その日は私の誕生日の前日でした。その頃、引っ越しのアルバイトをしていました。重いものを持ったことがきっかけでこじらせてしまったかも知れません」
「思うように体が動かせなくなった私は泣きながら整形外科にたどり着きました。診察をしてもらいMRIを撮ってもらいました。その時、起き上がろうとしましたが自分の力では起き上がれませんでした」
「どうして誕生日にこんな思いをしなければいけないの?と思いました。その日はお友達が誕生日の祝いをしてくれるというので焼き鳥を食べに行く約束をしていました。ヨチヨチ歩きでお店に辿り着いて誕生日のパーティーが始まりましたが、痛くて我慢できず途中で帰ることになりました」
M様は、その後整形外科に通うことになりました。腰痛は治まらず整骨院で骨の歪みを治してもらったそうです。歪みを治してもらっても、2日~3日しか効果は持続しなかったといいます。
その後、M様は風邪を引いた際にヘルニアが悪化したといいます。
「ヘルニアが悪化して痛みで一晩中眠れなかったです。腰痛に左右される人生はもう嫌だ!と思いました。腰の手術を受けてみよう!と決めた私は泣きながらインターネットで腰痛治療について調べてみました」
「Googleマップを使って全国の腰痛手術について調べてみました。そこで見つけたのが大阪にあるILC国際腰痛クリニックでした。日帰り、体に傷がつかないというのが魅力でした」
「早速、大阪のクリニックに電話をしてみました。セルゲル法は高額な治療費なので効果がなかったらどうしょう・・・という不安はありました。でもその時は藁にもすがる思いでした」
「実際、予約の電話から診察までに関わってくれたスタッフの方々に不安を感じることはありませんでした。私の気持ちは次第に変っていました」
「やってダメなら仕方ない。やらないよりはよくなるでしょう。ちょっとでも腰が改善すればいい・・・と。体の大切さをつくづく知ることになりました」
「セルゲル法を受けた当日は、緊張と針を腰に刺されるという恐怖心で汗がびっしょりでした。正直、セルゲル法の治療は痛かったです。医師と看護師さんに声掛けをしてもらいながら、ゆっくりと休み休み治療をしてもらいました」
「私は、ILC国際腰痛クリニックの大阪の院長に治療をしていただきました。同じ治療を受けるなら女医さんがいいな~と以前から思っていました。また、そばでずっと手を握って励ましてくれた看護師のサポートのおかげで恐怖心も和らぎました」
「セルゲル法を受けた当日に飛行機で帰宅しました。2カ月ほどは痛みが軽減し、別人のように動けるようになりました。嬉しかったです。その後、徐々に痛みが出るようになり、リハビリに参加することにしました」
M様は、リハビリでは沢山の学びがあり大満足だったそうです。帰宅してからも自宅で実践したいとおっしゃいます。
「実は、ILC国際腰痛クリニックのことも以前から知っていました。でもセルゲル法は怪しい?と思っていました。ブログや口コミを沢山見ました。snsでも誰かつぶやいている人がいなか?と検索していました」
「大阪には、よく似た感じの腰痛に特化した治療をしているクリニックもありました。比較もしましたね。迷いましたけど自分の直感を信じました。受診の予約をした時のコールセンターの対応も決め手になりました」
「腰痛になって一人で悩んでいましたが、ILC国際腰痛クリニックに携わる方のきめ細かい対応が素晴らしかったです」
セルゲル法は自由診療だし、金額はネックだけどまずは自分の目で確かめてみてください。
新しい治療法なので「大丈夫?」「ちょっと怪しい?」と思いますが、実際に診察を受けるとクリニックに対してもセルゲル法に関しても不安はなくなりますよ。