30才の頃に椎間板ヘルニアになりました。その後、愛知にある腰痛専門病院で外科手術をしました。それからしばらく経過も良くゴルフも楽しんでいました。外科手術は再発するというけど本当ですね。と語るのは埼玉県在住のO様女性90代の方です。
「ちょうど1年前のことです。ゴルフも出来ないくらい腰痛が酷くなりました。その頃、新聞で品川にあるILC国際腰痛クリニックのことを知りました」
「もう一度、元気になって友達とゴルフをしたいと思い簑輪先生のお写真を見ていて思いました。治療をしてもらいたいな・・・と思いクリニックに電話しました」
「家族に相談すると、どんなクリニックか分からないから一緒についていくというので付き添ってもらいました」
「家族が付き添ってくれて、受診した当時にセルゲル法を受けることが出来ました。治療前は、お尻の下の所が両側痛かったんですが、治療後は左だけになりました」
「自宅に戻ってからは、クリニックのアドバイスに沿って過ごしていました。だんだんと1カ月ごとに良くなっていると感じています。お世話になって良かったと思っています」
O様のご主人は60代で他界されています。それからというものO様が会社を引き継ぎ頑張って来られたといいます。
「私が嫁いだ時、主人は農業を営んでいました。今から50年前です。私が41才の時です。主人が突然、農業は衰退していくから・・・と新しい事業を始めました」
「最初はゴルフ練習場からスタートしました。今では飲食店を8店舗営んでいます。いつも肝に銘じていたのは、社員第一、次は家族。人の悪口は絶対に言わない事。自分にかえってくるからね」
O様の年末年始は大変賑やかで、大晦日にはお孫さんを含め17名集まるそうです。みんなですき焼きを食べるのが恒例の行事だそうです。
ご仏壇に手を合わせる時は、神様、仏様、ご主人様、私の心配は要らないですよ。まだ当分の間こちらにいますからね(笑)と言われているそうです。
「ILC国際腰痛クリニックの医師にも言われました。年齢は関係ないよ。やっぱり、治療後のケアも大事だからきっといい結果が出ますよ。と言われました。私は医師を信じて良かったです」
「治療後に紹介してもらった、OJWカームリゾートでのリハビリは良かったです。いろいろなことを教えてもらいました。今、本当に長生きして良かったと思っています」
100才まで頑張ろうと思います。
高齢者でも安心して受けられたセルゲル法でした。