今回はILC国際腰痛クリニックで治療され、OJウェルネスセンター大阪で6日間リハビリを受けた3名の方の座談会にお邪魔しました。
Y様は、2023年4月に脊柱管狭窄症と診断され、セルゲル法で5箇所治療されています。
M様は、2024年3月に脊柱管狭窄症と診断され、セルゲル法で3箇所治療されています。
T様は、2025年5月頸椎のPODDというオゾン治療を受け、腰の痛みの緩和にリハビリを受けられました。
Y様
「私は、40代の時に交通事故にあったんです。交差点での事故でした。友達の軽自動車の助手席に乗っていたの。車はぺしゃんこになりました。それから体に後遺症が残り、今では背中が曲がってしまって、腰も痛いし、手首の関節も痛いのよ」
M様
「私は20代で1度ぎっくり腰になったことがありますが、腰の痛みはなかったんです。腰の痛みと足のしびれが出現したのは2年前からです。家の用事をするのにも大変でした」
T様
「私は10代の時に事故に遭いました。原付バイクに乗っていた時に転倒し、その時の事故の後遺症で、首の前から、肩の方まで痛みが残っています。関連しているか分かりませんが、腰が痛くなったのは4年前です」
2名の方は以前交通事故に遭い、現在も後遺症が残っているそうです。
Y様
「私は、日帰り治療と言うのが魅力的だした。やっぱり何カ月も入院するのは嫌ですよ。主婦だし家を空けるのも心配です」
M様
「私は、息子と一緒にセルゲル法を受けました。息子も腰痛を抱えていました。私もやっぱり、日帰り治療できるのが魅力でしたね」
T様
「私は、首の痛みがあったので、今回は頸椎にPODDというオゾン治療を受けました」
2名の方は日帰り治療が魅力だったそうです。1名の方は交通事故の後遺症もあって、頸椎にオゾン治療を受けたそうです。
Y様
「ILC国際腰痛クリニック東京院の医師には、セルゲル法を受けて変化があるとは言い切れないけど治療されますか?と聞かれました。実は、この5年で私の身長は7㎝も縮んだんです。背中も曲がってきました。このまま脊柱管がつぶれていくなら、現段階で治療して食い止めたいと思ったんです。だから決めました。ちょうどセルゲル法を受けて1年です。そんなに変化はないんです。ですが治療前より悪化はしていませんね」
M様
「私は、セルゲル法を受けて4カ月です。まだ痛みがあります。一緒に受けた息子は、経過が良くて痛みがなくなったようです。体勢によっては痛みが出る時もあると聞いています。私の痛みの原因は、ストレスも関連しているとリハビリを受けて分かりました」
T様
「私は、有料で参加できるのでリハビリを受けました。ここでもいろいろなことを教えてもらえるので良かったです。セルゲル法は受けていませんが、リハビリだけでも腰痛改善の為にはいいと思いました。歩き方や日頃の生活習慣なども影響していると知りました」
また、OJウェルネスセンター大阪では、いつも頑張っている自分を再確認できたとおっしゃっていました。
今回のリハビリを通して、自分についての新たな「気づき」を感じたかも知れませんね。