【脊柱管狭窄症】名医がいる実績の多い病院を探し28年間悩んだ腰の痛みが改善

今回は腰痛歴28年「出来る治療はすべてしてきました」とおっしゃるO様にインタビューをさせていただきました。東京のあらゆる病院を転々とし最後に辿り着いたという、日本で1つしかない腰痛専門クリニックでの治療体験を語ってくれています

-腰痛歴28年とお聞きしました。今までどのように腰痛と付き合ってこられましたか？

腰に痛みを感じたのは、かれこれ28年前からです。ずっと東京都内の病院を転々としていました。大きい病院や有名な医師がいるといわれている病院にも行きました。今まで納得できる診断をしてくれる医者はいなかったです。

昨年は、友達に紹介してもらった病院で手術する予定をしていました。でも脊柱管狭窄症の外科手術をして失敗した人も周りにいて知っていましたので迷いはありました。

東京のある大きい病院では腰に異常はありません。薬で大丈夫でしょ～。と言われて門前払いされたこともあります。他には「はい。おしまいです」といってアドバイスや今後の治療方法の答えもくれない病院もありました。

ある人気がある病院では、何時間も待たされた挙句、薬だけ処方されました。有名な大学病院では腰の後ろから針を刺し、造影剤を注入して検査してもらったこともあります。

-ILC国際腰痛クリニックでセルゲル法という治療法をうけられたそうですが？

はい。ある整形外科で、人の気持ちも分からないで、簡単に手術をすれば治りますよと言われた時、絶対に外科手術はしたくないと思いました。

治療法が見つからないまま悩んでいた時、行きつけの歯医者さんが300万で再生治療を受けたと聞きました。保険適用外の治療で探してみてはどう?とアドバイスを受けました。そのことがきっかけで保険適用外の腰痛治療をしている病院がないか探すことにしました。

そして、今回は妻がインターネットで私の為に病院を探してくれました。腰痛治療専門のILC国際腰痛クリニックを見つけ息子も治療を受けても良いじゃないか？と背中を押ししてくれました。

聞いたことのない治療法に一大決心しました！

今まで指圧や鍼灸治療も受けてきました。腰痛に関して沢山のお金を使いました。右足が使えず車イスを使っていた時もありました。その時に使っていた車イスが自宅に置いてありますよ。20メートルしか歩けないので職場までは自転車で通勤していました。腰痛に翻弄された28年でした。

現在セルゲル法の治療受けて以前よりは良くなっています。セルゲル法の治療は、歯を抜くより簡単でした。今までブロック注射も何度していたので。チクッと予防注射ぐらいの痛みぐらい簡単なものでした。

治療を受ける準備をしてセルゲル法の治療が終わり、安静室に戻るまでの時間は60分ぐらいでした。まな板の上の鯉でした(笑)

-セルゲル法のメリットとデメリットを教えてください

メリットは全身麻酔をしなくていいことです。周りに、2回も腰の外科手術を受けて失敗した人がいます。年を取ると体力的に限界があり全身麻酔が出来ないからね。全身麻酔は怖いですよ～。

デメリットは、やっぱり治療費が高いことです。息子がお金を出すから受けてみたらいいよ、と言ってくれました。当日は自分たちでお金は用意していたので支払いしましたが、金額が高いので失敗したらどうしよう？と悩みました。

セルゲル法の効果を感じています！

セルゲル法の治療を受ける前のような腰の痛みは一切なくなりました。長時間、椅子に座るとまだお尻が辛いですが・・・

IL国際腰痛クリニックはとても丁寧に問診をしてくれました。治療内容も医師の説明の後に、看護師さんも説明してくれました。もう言いなりでいいや。と思えるぐらい信頼していました。治療中も看護師さんがずっと横にいて励ましてくれていました。安心しました。

私と、妻は共働きのサラリーマンでした。いろいろな人に紹介したいけど、今は物価が高いでしょ・・・人に紹介しづらい気持ちもあります。

周りで外科手術をした人に一度聞いて見て下さい。良いことを言う人はいないと思います。いろいろな面で、やったことがない治療は不安かも知れませんが、外科手術をしたくないと思いセルゲル法で治療しましたが正解だと思っています。

編集後記

O様は、あとはお金と相談し治療を決めるべきだとおっしゃいます。周りに外科手術をされて、失敗されたケースが多く外科手術はおすすめしないといいます。
今回紹介したセルゲル法は、全身麻酔をしたくない方、メスを入れたくない方、入院したくない方の最後の砦になりそうですね。

今までのような、腰の痛みが無くなったというO様。IL国際腰痛クリニックなら親身になって相談に乗ってくれるようです。お問い合わせてみてはいかがでしょうか？