「治療をしても20%か30%しか痛みが取れないよ。それでも治療するの?と医師からそう告げられました。私には受けないという選択肢はなかった」とおっしゃるのは、東京都在住F様70代の女性です。
F様は、ILC国際腰痛クリニック東京院でセルゲル法の治療をしても20%か30%しか痛みが取れないよ。と告げられました。それでも治療をしていただきたい!と医師にお願いしたといいます。
「腰痛は1年前からありました。きっかけは草むしりです。草むしりをしている途中に腰痛が起こり、足にしびれを感じました。それからは鍼灸院に通っていました。1年間は鍼治療で痛みも治まっていました」
腰が痛くなってから定期的に鍼灸治療院に通っていたそうです。その後、鍼治療では効果を感じなくなったといいます。
そこで、F様は2件の病院を受診されたといいます。1件目では足のレントゲンの撮影をしてもらい、その時はどこも悪くないよ。と言われたそうです。
次に、F様は友達に紹介された病院を訪ねたそうです。 そこでMRIを取ってもらい脊柱管狭窄症と診断されたそうです。
その後F様は、ILC国際腰痛クリニック東京院でセルゲル法の治療を受けられました。治療をした後にF様は100%の効果を感じたとおっしゃいます。
「私が腰痛で苦しんでいる姿を見た娘が2日かけて全国の病院から、セルゲル法を見つけてくれました。いい治療があるから・・・と。見つけてすぐILC国際腰痛クリニック東京に予約を入れてくれました。私には了解もなく受診日が決まっていました」
「ILC国際腰痛クリニック東京院には、娘と息子が付き添ってくれました。医師の詳しい説明も一緒に聞いてもらったので心強かったです。娘と息子が治療してください!と医師に頼んでいました」
「今、思うとセルゲル法の治療を見つけてくれ、治療をすすめてくれた娘と息子に感謝したいです。私はとにかく痛みから解放されたかったという一心でした」
F様は、クリニックに向かう途中、背中が曲がっていて歩くのも大変だったといいます。とにかく痛みが軽減できるなら・・・と思っていた治療でしたが、セルゲル法の治療が終わった1時間後には、背中がピーンと伸び、休憩していた病室でお昼の弁当を食べていたそうです。
医師の説明では、20%か30%しか痛みが取れないよ。と告げられていたF様は奇跡としか言えないとおっしゃいます。
「そうね・・・もうすぐ21年になるかしら。私はくも膜下出血になって手術をしました。ある日、朝から気分が悪くなって食事したものを吐いていたの。何度も・・・」
「それから同居していた義父にいつも元気なのに吐くなんておかしい!と言われ病院に連れて行ってもらいました」
「その時のことを息子に聞くと、歩いて車に乗り込んだといっていました。私の記憶はもうなくなっていて頭が真っ白の状態でした」
F様は、すぐに行きつけの病院でレントゲンを取ってもらったそうです。そのレントゲンを見た時、医師にはここでは治療は無理です。大きな病院にすぐに行って下さい。と告げられたといいます。
その時、頭部のレントゲンには一面に真っ白な影が写っていたそうです。 F様はすぐに地元で一番大きい病院に運ばれたそうです。
その時の手術で、頭に金属を入れているので心配だったそうです。無事MRIが受けられてセルゲル法の治療も受けることが出来たと喜んでおられました。
くも膜下出血で運ばれていた病院では、2~3日中に会いたい人に合わせて下さい。と医師に告げられたといいます。人が会いに来るたびに、F様は、「私は死ぬのね・・・」とつぶやいていたそうです。
その時、もう誰にも会わせないようにしよう。とご家族で決めたといいます。窓際からF様を眺めるように、親戚やお友達がお見舞いに来ていたそうです。
その時です。F様の妹さんが 「たった一人の妹だよ。合わないわけにはいかないの!」といって病室に血相を変えて飛び込んで来られたそうです。
その話を聞いて、私は家族に心配かけたし本当にお世話になったな・・・とつくづく思ったそうです。
その時も、奇跡の手術だったいいます。 医師が手術をしょうか?どうしようか?手術をしても寝たきりになるかも知れません・・・と言われていたそうです。
その時、お嬢様が医師に手術をしてください!とお願いされたといいます。お嬢様はこのお医者様なら母は絶対に助かる。と感じたそうです。
12時間かけて、くも膜下出血の手術をされたF様は、その後1カ月の間、目を覚まさなかったそうです。
1カ月経過した頃、目を覚ましたF様は病室で右半身が麻痺していることに気づいたそうです。時計と分かっていても時計の針が読めず、カレンダーと分かっていても、日にちも分からなくなっていたそうです。
それから、F様のリハビリがはじまりました。体が硬直して動かそうとすると痛くて・・・それでも諦めなかったとおっしゃいます。
現在のF様は、くも膜下出血の後遺症は100%と言ってもいいほど残っていません。1カ月病室で目を覚まさなかった時も、夢の中でご先祖様が現れ「お助け申します」とF様を死の淵から運んだといいます。ご先祖様にも感謝しているとおっしやいます。
どうしてこのように奇跡を起こし体が元気になっていくのでしょうか? F様に聞いてみました。
「私は、亡くなった主人にも感謝しています。私がくも膜下出血で倒れた時も、命はお金には代えられない。借金してでも治してやる。と言ってくれました」
「また、私が言うのも変だけど娘は肝心な時に決断をしてくれるの。今回のセルゲル法も間違いない!と言ってくれました。そして、息子にも感謝しています。OJWカームのリハビリに5泊6日で付き添ってくれました。リハビリに行く前は足にしびれを感じていました」
「それがね、OJWの理学療法士さんが私の足を見て下さったの。しびれの原因は若い頃の捻挫ではないの?と。腰痛が原因かと思ってリハビリを受けてみたけど、今までレントゲンでも映らなかったのに。リハビリにも素晴らしい先生がいらっしゃいました」
「くも膜下出血で倒れた時に周りで笑い声が聞こえたの。まだ声もでなかった時だったので、いいな~笑えて。と私は思いました。その時、絶対歩けるようになりたい!と決意ましました」
F様はセルゲル法を受けた時も、絶対に元気に歩きたい!と心に誓って治療を受けたといいます。
周りのご家族の応援はもちろんですが、F様の生きる力と決意が病気を跳ね返す力になったように思いました。
F様より 是非、早くセルゲル法の治療を受けてみてください。
自分の体がおかしいな・・・と思ったら、
ちゃんとMRIを撮って下さいね。
「適切な時期に」「適切な場所で」「適切なアドバイス」をもらってくださいね・・・