セルゲル法を受ける前に整形外科を3件受診しました。診断結果は脊柱管狭窄症でした。病院では手術するほどではないですよ。と言われていました。数年間痛み止めや湿布、鍼灸院に通っていました。
そう語るのは、東京都在住A様女性60代の方です。自力で腰痛を改善してみようと、ジムに通って筋トレをして体を鍛えたり、ストレッチして努力されていたといいます。
7~8年前から腰の痛みを感じていたというA様。いま思えば20年前から、定期的に腰痛があったといいます。特に、車を運転している時に腰の痛みを感じていたそうです。
以前は自然と痛みが消滅していたそうです。ここ最近は、足がしびれてピリピリして痛みを感じていたそうです。そこでA様は腰痛専門の病院を探したといいます。
A様は脊柱管狭窄症とすべり症と診断され、ある病院では脊柱管狭窄症の手術をすすめられていたそうです。チタン製のボルトを腰に入れる手術はしたくなかったといいます。
「外科手術をしたくなくて、インターネットで探していたらセルゲル法を見つけました。切るという治療ではなかったので、まったく不安もありませんでした。むしろ期待感の方が大きかったです」
「セルゲル法の治療中は、ずっと看護師さんが手を握ってくれていました。声をかけていただき励ましてくれたこともあり、治療も乗り越えられた気がします」
「セルゲル法を受けて1年経過しました。その間も月に3回はゴルフに行っています。治療後も痛み止めを飲んでいるので、早く痛み止めを飲まずにゴルフに行きたいと思っています」
「数年前までは、釣りも趣味でした。カジキマグロを釣るのは楽しかったです。以前は女性の方も少なかったので、レディースの部門では賞を勝ちとったこともあります」
A様の趣味はゴルフ歴20年、以前は釣りも20年間楽しまれていました。
自宅にじっとしているより、いつも体をアクティブに動かすのが大好きだとおっしゃいます。
「日によって違います。朝、体を動かすと時は動かしにくく錆びたロボットのようです。しばらく体を動かすとスムーズに動くようになります」
A様は治療前に20%の痛みしか取り除けないよ。と医師に告げられてていたそうです。実際には時間帯によって調子がいい時と悪い時もあるそうです。
A様より
人によって治療後の経過も様々ですね。受診する際は医師にしっかりと説明を聞いてみるといいですね。
「必ずしも医療は自分の望む結果になるとは限らないと思います。思い込みを捨てたほうがいいと思います。実際に良くなっている方もいますので。腰に痛みを感じているなら、検討してみる価値はあると思います」