
今、口コミで評判になっている「切らずに治る日帰り治療」を受けた高知県在住20代の男性F様です。 腰痛になったきっかけとセルゲル法の治療を受けた経緯、そして現在の様子をインタビューしました。
1つは海外の実績が多かったことです。もう1つは再発率が少ないということです。再発しない腰痛治療をネットで探していました。やっぱり将来的に考えると再発は避けたいと思いました。
セルゲル法という治療法を始めて知った時から、ILC国際腰痛クリニックの公式ページを何度も何度も読み込みました。踏み出すのに時間がかかった理由は治療費が高額ということでした。
学生時代に手術をしてなかったら、外科手術は安いという理由だけで、腰の外科手術を受けていたと思います。切っていたかも知れません。
セルゲル法は家族も賛同をしてくれました。特に応援してくれたのは義父です。「手負い(傷を負っている)の状態で仕事をするより、治療の成果を求めるのであれば、セルゲル法を受けてみるのがいいと思う!」と背中を押してくれました。
僕はこれまで沢山怪我をしていますが、痛みに弱く恐怖心も強いほうです。ですから切らずに針だけで治療できるというのはいいと思いました。アフターフォローがしっかりしていることも良い点だと思います。これから有名になる治療法だと思います。
はい。野球が原因です。僕は腰も悪いんですが体は怪我でボロボロですよ(笑)。小学校から大学まで16年間野球部に所属していました。野球を始めたのは小学1年の時です。大好きだった松坂大輔さんに憧れ、同じリトルリーグに入団しました。ハイレベルな選手が所属するチームでした。
父が野球に熱心で僕と父はいつも一緒でした。はっきり覚えていませんが幼い時から、父に連れられて野球をしていたかも知れません。父が厳しく指導して下さったおかげで今の自分があります。
その後シニアに上がりさらに野球に励みました。中学1年の時、2010年リトルリーグ・ワールドシリーズでは「世界一」になりました。父は海外の試合にも帯同してくれました。父はテレビの取材も受けていましたよ(笑)
腰痛を感じるようになったのは、大学に進学してからです。2017年の頃ですね。我慢できる範囲でした。最初に肘を壊したのが原因です。そこで下半身の強化をしようと鍛えたのが、腰痛を引き起こしたきっかけです。
過去にアキレス腱を切ったり、デットボールが顔に当たり手術をとしたこともあります。なので出来れば手術はしたくないと思っていました。
大学生で怪我をしてから裏方になりました。それまでは表舞台にいたので、怪我をしたことによって雑用係や選手のサポートをすることになりました。怪我をきっかけに人に対して感謝の気持ちを持つようになりましたのでいい機会だったと思います。
怪我をしても続けていたあの頃、野球をやめる決断力があれば怪我だらけの体になっていなかったと思います。対戦したチームの選手の中にはプロ野球選手になった人も多いですよ。人生っての分岐点ってどこだったのだろう・・・と思う時もあります(笑)
2回目の腰痛です。2021年の秋頃でした。筋トレに通うのが趣味でした。デットリフトをしていて腰を痛めました。湿布を貼ったり整体に通ったりしてごまかしながら生活をしていました。
そして、2024年の8月に3度目の腰痛が起こりました。その時は今までとは違う激痛でした。家族の進めもあって初めてMRIを受けました。その時、椎間板ヘルニアと診断されました。
朝一の治療でしたので前泊しました。記入していた問診票をクリニックについてからすぐに提出しました。事前に沢山の口コミを見てましたので、痛みのことや、経過など様々だと思っていました。
治療は針を刺す時の痛みも事前に説明をしてくれたので恐怖心もほぐれました。看護師さんの応援もあり安心することが出来ました。
その後、ILC国際腰痛クリニックのリハビリ施設、ojウェルネスセンター郡山に行きました。宿泊でのリハビリは良かったです。自分の体と向き会うことが出来ました。食事と睡眠も大切だと思います。自宅で活かしていこうと思います。リハビリを受けてから、さらに体の使い方なども分かり経過もいいです。
はい。僕はまた世界一を目指します。今度はメロン農家で!
僕は、今まで自分の決めたことを最後までやり遂げてきました。大学の時は、野球をしながらですので時間もなく大変でしたが教員免許もとりました。ですが教員なろうか・・・と考えた時、社会経験が必要ではないか?と疑問に思うようになりました。社会を知らない子供たちに何を伝えられるのだろうかと・・・
そして大学を卒業し就職をして2年ほどサラリーマン経験しました。その頃、親友と再会しました。親友は海外で働くと活き込んでいました。その姿を見て感化された僕は自分のやりたいことをやってみようか?と考えるようになりました。
次の仕事は、教員免許を活かしながら野球関係の仕事に就きたいと思い強豪校の面接を受けてみました。数校からお誘いを受け、僕は高知にある野球の強豪校に就職することにしました。
高知の野球の強豪校では、裏方支援について学びました。ゼネラリストとして頑張っていました。学校案内や人材の求人などにも携わることが出来てこれからの仕事に活かすことが出来ると思っています。いい経験をさせていただきました。
その後、妻との出会いがあり人生の転機が訪れます。妻の実家が日本一の生産量のメロン農家をしていました。社長の理念に感化されメロン農家に転身しようと決めました。その後すぐ腰痛が悪化しセルゲル法を受けることになりました。
僕が世界一を目指すメロン農家の理念です。
よいの追求 良いこと、良いもの、良い関係という理念があります。
僕は、ファンを大切にしたいという思いがあります。 BtoCやBtoBはありますが、Btofという関係を大切にしたいと思っています。メロンのファンになってくれる方を大切にしたいと思っています。
メリットは腰の痛みが減ったことです。
デメリットは費用の問題だと思いますよ。
ウェブや口コミでは、若い人が少ないな?と感じていたので治療する前にその質問を看護師さんにぶつけてみました。すると看護師さんも「費用の問題だと思いますよ~」と答えてくれました。
セルゲル法を受けてちょうど2カ月です。現在、腰の痛みが半分以下に減っています。特に臀部と下肢については痛みが1/4に減っています。
セルゲル法の治療をする前は、椎間板が飛び出ている部分がピンポイントで分かり痛みの感覚もありました。そのような感覚もなくなりました。
また、靴下を履けるようになりました。 以前は、靴下を履けませんでした。今は座って靴下を履けます。
あと洗顔が出来るようになりました。 今までは痛みのせいで洗面所に立つことが出来ず、朝の洗顔はシャワーで浴びていました。
僕がセルゲル法の治療を受けようと決めたのは農業をやっていこうと決めたからです。体に不自由なく仕事がしたいと思いました。
体にダメージを受けない治療は探し回っても少ないと思います。
最終的には金額との相談になると思いますが、外科手術が怖いという方、再発率を低くしたい方におすすめします。
日帰りで帰宅できるのもメリットです。若い方で仕事を休めない方、忙しい方でも、日帰り治療なら受けることが出来ます。
自分への自己投資。
これから楽しく生きようと思うなら健康第一だと思います。
セルゲル法は実績も残っています。これから日本でも流行ると思います。
-編集後記-
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回、F様は後悔しない判断をしない為に、同じ年代で腰痛に苦しんでいる方の参考になればと取材に応じてくれました。F様が栽培する、テレビや雑誌でも話題の「IKKA SOUDEN~一果相伝マスクメロン」を是非、食べてみたいと思いました。
昨今、AI生成の文章や取材者・編者者のバイアスがかかったニュースがあふれている時代です。みんなの腰痛ドットコムでは今後もノンフィルターの「生の声」体験談をアップしていきます。これからもブログに訪問いたただければ幸いです。