地元の整形外科にかかっていました。ヘルニアと診断されてから5ヶ月は、運動リハビリに通っていました。ですが症状は回復しませんでした。私は医師に頼みました。もっと詳しく診察してもらえないか・・・と。すると初めてMRIの検査をしてもらえました。
その時「脊柱管狭窄症」と診断されました。そう語るのは岡山県在住S様男性70代の方です。
「整形外科で脊柱管狭窄症と診断されて薬を飲んでいました。ですが痛みは改善せず我慢する毎日でした。担当の医師は腰痛の仕組みについて十分な説明をしてくれず、私はこのまま痛みを我慢して医師のいうことを聞いていても、腰痛治療はしてもらえないと判断しました。そこでインターネットで探してセルゲル法を見つけました」
S様は、整形外科での治療方針や説明に納得いかずILC国際腰痛クリニックに問合せしたといいます。
S様は5年前にもすべり症と診断されていました。ソフトバレーをしていた時です。突然に足がもつれたそうです。それからというもの、体を動かす機会が減っていたといいます。
S様は、もともとマラソンが趣味でした。30代から60代前半まで、国内と海外のマラソン大会に出場されています。ホノルルマラソン、ゴールドコースト、パリ、上海国際マラソン、オランダのロッテルダムマラソンにも出場されています。
マラソンを走り切ったことで、自分自身に自信が持てたといいます。
「定年後に初めたお米作りや趣味に打ち込んでみたいからです。私は以前、お米関連の仕事に携わっていたので全国各地回っていました。今は定年を迎え、自分の田畑を管理しています。自分で作った米をJAに販売しています。
今、日本の米が外国の方も人気で消費量も上がっています。ですが儲かりませんね(笑)。今もいろいろなことを勉強しています。今はAIの時代ですから、農業にもAIを取り入れていますよ。農業はバカではできませんよ。毎日、気象データの分析もします。昨年のデータ取っていますよ。比較や分析も楽しいんです。
農薬や肥料もこだわっています。農薬や肥料も、人間の体に必要な成分と、不要な成分とあります。その成分の量や散布の回数、時期データ管理しています。薬学も必要で、病気の予防になる成分、体調の維持に活かせる成分も知って農業に活かしていますよ」
S様は、学生の頃は、農学経済学部で農業を学んだそうです。最近はAIの技術を農業に活用する勉強しているといいます。
「治療は、1時間で終わりました。すべてのスタッフの方にフォローしていたたぎ安心して治療に臨めました。いま、治療して1ヶ月が経過しています。良くなったと実感できる日もあれば、まだ痛いな・・・と思う日もあります。
OJWカームリゾートでリハビリを受けることが出来て、痛みも改善されています。早く元気な体を取り戻したいですね」
S様は、これからも農業や趣味にスポーツに取組みたいとおっしゃいます。
趣味は、水彩画、竹細工、木工、書道。これからも楽しみたいそうです。
是非、これからも精力的に頑張って下さいね。
家族の為、そして自分の為にもこれからも元気で過ごしたいです!
お金のこともありますが、是非腰痛に悩む方にセルゲル法を広めたいです。「案ずるより産むがしやすし」ですよ。
自分は年だな・・・と思っていました。ですがリハビリを受けてみて分かりました。同年代やそれ以上の方も、まだまだ元気になろう!人生楽しもう!と前向きな方ばかり集まっていました。
これからも私の人生頑張ります!