今回は、もうすぐ90才の誕生日を迎える、エネルギッシュなH様です。腰痛が発症したのは、4~5年前からだそうです。最初に感じたのは、足の裏のしびれだそうです。その後おしりの下にも痛みが広がっていったとおっしゃいます。
H様は、もともとは音楽家を目指しておられ、オペラ歌手になりたかったそうです。いつか歌手になろうと思い、資金を作るために印刷会社を起業したそうです。
資金作りの為に起業した会社で成功を収めたH様は、当初の夢を叶え音楽家になるために75才で会社を閉業し、クラシック音楽専用コンサートホールを作ったそうです。
H様は、大変ポジティブ思考のお方で、まだ、いろいろやってみたいことがあるとおっしゃいます。
H様はおっしゃいます。
僕は、夢を持って生きています。100歳の時に自分でコンサートを開きたいと思っているんですよ(笑)オペラのコンサートをやりたいと思います。
私も年の割に元気と言われるけど、私の周りの友達にはもっと元気な人もいて、80代ですが毎年筋トレの大会に出ている友達もいます。今度、応援に行くつもりです。とおっしゃっていました。
まさに、「人生100年時代」が現実になろうとしていますね。
局所麻酔だけで、メスを入れないセルゲル法の治療が気になりますね。高齢の方も安心して受けられますよ。