脊柱管狭窄症の手術を受けようと思っている方、名医をお探しの方、腰痛に特化した病院をお探しの方に必見の口コミ体験談です。実際に治療を受けた方の感想を紹介しますね。
セルゲル法の治療を受けるきっかけとは?
愛知県在住のI様は、一級建築士であり、自ら大工さんとして施工もされています。今は仕事を休んでいるそうです。今後は復帰したいとおっしゃいます。セルゲル法の治療を受けてから、約10ヶ月経過されています。腰痛になったきっかけや、経過などをお伺いしました。
20代の頃でした。仕事中に体を捻った時でした。痛みを感じました。その時に動けなくなってしまって、母に車で病院へ連れて行ってもらいました。
介護がコロナの時期と重なった
7年前に母が脳梗塞で倒れてからです。自宅で介護をしていましたので。やっぱりヘルパーさんと違って、母を支えるのが上手にできなくて、自分の腰に負担がかかっていました。
そうです。自分の腰も痛かったので、介護施設で母を預かってもらおうと思い、いろいろ探しましたが、コロナの時期と重なってしまい、どこも受け入れてもらえませんでした。
もう母はなくなりましたが、その時は本当に大変でした。母も認知症になりましたし、目を離せませんでしたから。
手術日が2回も伸びてしまった
はい。外科手術をする予定でいました。ですが担当の先生が手をケガしてしまい、代わりに別の先生が手術する予定をしていました。だけどまた手術日が伸びてしまいました。結局、手術はしませんでした。
不思議ですね。手術日が2回も伸びてしまって、結局キャンセルになったのですね。
そうそう。今、考えたら手術なんてしなくてよかった~と思います。手術でボルトをいれるぐらいなら、絶対セルゲル法の治療がいいと思います。
セルゲル法は日帰り治療が出来る
従妹さんがBSを見ていた時、ILC国際腰痛クリニックを知ったそうです。いい病院があるからと連絡をくれたそうです。
I様はHPを検索し、いろいろな口コミやYouTubeを見てまわったそうです。治療前は親戚の人に辛そうだね。心配されていたといいます。
「セルゲル法の治療後、正直、期待した以上に変わってないかも知れません。朝は調子がいいです。夕方になるとやっぱり少し痛いです」とおっしゃっていました。
認知症のお母さまの介護と仕事に奔走されていたI様。7年間は長かったと思います。今度はご人身のお体を大切にしていただきたいですね。