今回は、大阪府在住のM様の体験談です。10代の頃に腰を痛め、 椎間板ヘルニアと診断されてから、数十年腰痛に悩まされていたそうです。詳しいお話しをお伺いしました。
「椎間板ヘルニアを発症してから、現在まで散々、整形外科に通っていました。 もう、一生治らないと思っていました。ですからセルゲル法しか選択肢はなかったです」とM様はおっしゃいます。
「セルゲル法を受ける前は、周りに相談しても、否定的意見が多かったです。 昔からあるヒアルロン酸を注入するだけの注射だよ。とか、高い医療費を払ってだまされたらどうするの?と治療に関していろいろと否定的な意見を言う人が周りに多かったです」
「ですから、周りに相談するのは控えようと思いました。現代は、腰痛を抱えている人も多く、みんないろいろな治療法を試していますよね。だから中途半端な知識を振り回す人が多いと思います。私も数十年、腰を痛めてからあらゆる努力をしてきましたから」
「その後、腰痛で苦しむ私の姿を見ていた妻がインターネットで、保険適用外の治療について調べてくれました。そしてILC国際腰痛クリニックが大阪にあると教えてくれました。私は妻のすすめでセルゲル法を受けることにしました」
M様は周りの方に相談しても否定されましたが、奥様は背中を押してくれたとおっしゃいます。
「腰に激痛を感じ、歩けなくなったのは5月の末頃です。1度目に受診した整形外科では、大丈夫すぐ直ると言われました。その時はレントゲンも撮りませんでした。 その後、通常の生活をしていても痛みは治まらず、改善しませんでした」
「2件目の病院では、この世の中、ほとんどの人が腰痛を抱えているから仕方ないですよと言われました。ブロック注射を打って欲しいと医師に頼みましたが、打ってくれませんでした。なぜブロック注射を打てないのか?の説明もありませんでした。怒りがこみあげてきました」
M様は、藁にでもすがる思いで、ILC国際腰痛クリニックに相談したそうです。不安はなかったそうです。その時の状況は、とくかく腰痛が改善できれば何でもよかったとおっしゃいます。
「自宅に戻ってからは、いつもより無理をしないよう、医師から説明を受けた通りの生活をしました。歩けない、立てない状態でしたが、すぐに歩けるようになりました。3日後には、1時間のウォーキングができました」
「そしてちょうど2週間後です。腰の痛みは消滅していました。 驚きでした。まさか、2週間後には走れるようになるまで回復するとは。本当に嬉しかったです」
治療後の経過は、医師の説明と同じ結果を辿っていったそうです。一生治らないと思っていた腰の痛みが改善されて、大変喜んでおられました。「捨てる神あれば、拾う神あり」とはこのことだと思います。
「治療はまったく痛くなかったです。抜歯+αぐらいの痛みだったと思います。今まで、椎間板ヘルニアを自力でどうにかして治そうとしていましたが、無駄な努力だったと思いました」
とM様はおっしゃいます。
「今後も、いろいろな病院に行き、整体やマッサージに行っても治るとは限りません。というか治らないと思いました。そして、将来かかる医療費を考えてもセルゲル法の費用と大差ないと思いました」
今までの人生の中で、腰痛で立てなくなったことが一番辛かったとおっしゃるM様。
「私が選んだ治療法を否定されると嫌だから、周りには言わないようにしています。でも、最近、腰の調子が良さそうでね。と尋ねられたセルゲル法を絶対におすすめします」
激痛で「立てない」「歩けない」状態が一生続くぐらいなら、高額でも受けて良かったと思います。とおっしゃていました。
腰の痛みを改善するにはトータルで数年、数十年、治療費にお金がかかります。 これからの人生と時間、そしてお金をムダにしない為にも、 日本でも受けられるようになった最先端の医療に注目です。