
今回はQフローレンスとセルゲル法の手術をされた兵庫県在住の女性U様80代の方をご紹介します。U様は15年間、整形外科、鍼灸治療などで腰痛治療を受けて来たそうです。最近は、歩き出すと倦怠感に襲われて10m歩くのが精いっぱいだったといいます。
「今から15年前程からです。腰痛が起こるようになりました。整形外科では一般的な痛み止めや、神経の過剰興奮を鎮めるようなお薬も処方してもらっていました」
「7年前です。脊柱管狭窄症、すべり症と診断されました。腰痛はさらに悪化するばかりでした。整形外科、鍼灸治療を受けても状態は良くならず、仕事の調整をして時間が出来れば腰痛治療をしたいと思っていました」
U様は、今まで仕事が忙しく腰痛治療を先延ばしにされていそうです。
「インターネットであらゆる治療法を探していました。ILC国際腰痛クリニックのホームページや、セルゲル法の治療を受けた方の体験談ブログも一通り目を通しました。しっかり理解することが出来ましたから全く不安もなかったです」
U様は80代の現在も現役の看護師さんとして活躍されています。
お子様も6人、そしてお孫さんと大家族の母でもあります。
U様は、防衛医科大学校看護科を卒業後、防衛医科大学校病院で外科病棟の看護師をされていました。
その後、20代で古典芸能能楽師のご主人と出会いご結婚されました。U様は能楽が趣味だということもあり、嫁いだ後は子育てとご主人の裏方として忙しい毎日を過ごされたといいます。
看護師を辞めて嫁がれたU様に転機が訪れます。50代の頃です。子育てもひと段落し、地元で規模の大きい病院に勤めることになります。そこで婦長のポストに大抜擢されたといいます。
それから20年間、定年を延長し70才まで各部門の看護スタッフを取りまとめ、患者様の状況把握、人材育成などに尽力されました。
U様自身、15年間夜勤もされたそうです。一番大変だったのはおむつ交換をした際、自分の足腰が立たなくなった時が何度かあったといいます。それでも職場は働きやすく楽しかったそうです。
そして70才の定年後にまた転機が訪れます。ご自身で訪問看護ステーションを立ち上げることになります。そこで現役の看護師として勤務されています。
「ILC国際腰痛クリニックに受診する日に、当日治療をしてもらおうと決めていました。当日、診察をしてもらうとセルゲル法だけでは治療は難しい・・・ということになり、Qフローレンス法の手術も追加ですることになりました」
「そして待つこと2週間。手術の日を待つ間は、仕事中もなんとなく落ち着かない日もありました。そして当日、予定時間に着替えを済ませて手術台に上がりました」
「先生に喘息がありますか?と聞かれた私は4~5年前にありました・・・と言ったことだけ覚えていますがその後のことはまったく覚えていません。その後、気が付いた時は回復室のベッドにいました。そこで2時間安静にして自宅に帰りました」
U様は、Qフローレンスの手術をした翌日から。腰に負担をかけないように注意しながら日常生活を送られたといいます。特に料理をする時は短時間で出来るように工夫されたそうです。
そして2週間経過した頃、兵庫県の知事選挙に行くために1キロ歩いてみたそうです。その時、背中に痛みを感じILC国際腰痛クリニックのOJウェルネスセンターでリハビリを受けることにしたそうです。
OJウェルネスセンターは奈良の郡山にある、OJWカームリゾートという施設内にあります。リハビリに参加し、腰痛に関する勉強をしたことで今後の自分の努力の大切さを感じたそうです。
私は83才の女性です。
次の目標も決めております。90才になったら看護師の仕事を引退しインドネシアに移住したいと思っております。本格スパイスカレーが大好きなので、カレーをメインにナシゴレン、テールスープ、そして美味しいコーヒーを提供する喫茶店を開業したいと思っています。
次の人生も楽しみです。
根本的に悪いところは、ILC国際腰痛クリニックで治療し治して下さいます。その後は、生活の中で免疫力を上げる為の食事方法、体の動かし方、リラクゼーションなど多岐にわたりOJウェルネスセンターのリハビリを受けることが出来ます。
是非、ILC国際腰痛クリニックにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?