間歇性跛行 治療

「間歇性跛行」治療に迷ったら~セルゲル法を2箇所受けました

2024-12-11

腰痛歴は45年です。セルゲル法の治療を受ける前、辛い日はマッサージに行っていました。ちょっとしたことがきっかけで腰痛になり整形外科には40年通っています。と語るのは大阪府在住のI様女性80代の方です。

K様プロフイール
治療日 2024年10月
椎間板ヘルニア
椎間板変性症
間歇性跛行 セルゲル法2箇所
大阪府在住 I様 女性 80代

ちょっとしたことから腰痛に~セルゲル法を2箇所受けました

「腰痛になったきっかけは、ひょんなことからです。私が35才位の時でした。子供を連れてアスレチックに行った時のことです。アスレチックのロープスライダーでターザンのように遊んでいた時のことです。着地する時にドーンと突き当り、その衝撃で動けなくなりました」

「それから腰痛が起こるようになり、40年間整形外科に通っていました。長い間、腰痛に苦しむ姿を見ていた、息子と娘が心配してどこかに腰の治療をしてくれるいい病院がないか?と探してくれました」

「私の為に息子と娘がすすめてくれたのはILC国際腰痛クリニックでした。息子がお金を出すから・・・と言ってくれました。娘は、予約や治療までの段取りをすべて整えてくれました」

I様が腰痛で苦しんでいる様子を見ていたご家族が、腰痛治療をして元気になって欲しいとセルゲル法の治療をすすめられたといいます。そしてお金も用意してくたそうです。

ご自身でも治療費を用意されていたそうです。ですが治療後にクリニックの受付でお支払いをしようと思って行ってみると、治療費の清算は終わっていたそうです。息子さんと娘さんの思いが詰まった腰痛治療だったそうです。

神経を傷つけるのでは?という恐怖心はありました

「やっぱりセルゲル法を受ける時は恐怖心はありました。神経を傷つけたら嫌だな~と思いました。実際に治療を受けてみたら、我慢できる痛さでしたし、2箇所受けましたが30分で終わりましたよ」

「セルゲル法を受けた後の2日間は、本当に腰痛が治るの?と不安でした。4日目は腰の痛みがあり痛くて睡眠不足になりました。その後、徐々に痛みが軽減され、気が付くと足のじんじんする痛みが無くなっていました」

Q:腰痛をしてから何か変わりましたか?

「ILC国際腰痛クリニックの紹介でOJウェルネスセンターのリハビリを受けました。私がリハビリを受けている間、主人は家の家事を一人でこなしてくれていたようです。カップラーメンも作れない人なのに・・・・」

「私達は80代です。そろそろお迎えが来るかもくれません。でも、毎日自宅にこもっているのは好きではありません。パンを買いに行ったり、散歩をしたり自宅から少し出ると気分も晴れます。元気に過ごしたいと思い腰を治したいと思いました」

I様は、ご夫婦で支えあって頑張って生きたいとおっしゃいます。

Q:腰痛に悩む方にアドバイスをお願いします

絶対、セルゲル法を受けたらいいです。
楽になりますよ!痛みを抱えたままの人生って苦しいですよ!

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