「もう私は旅行にも行けないの・・・。楽しみもなくなってしまって、人生お先真っ暗にだと思いました。間欠性跛行って辛いですね。だって歩けないんだもの・・・」そう語るのは東京都在住M様女性80代の方です。
「私は10年以上整形外科に通っていました。腰が重だるくなり、そのうち歩けなくなりました。地元の整形外科では脊柱管狭窄症と診断されました。10年間は電気治療をしてもらい、痛みを飲んで過ごしていました。ここ最近は背中が曲がってしまい、いつも通っている整形外科の先生に相談してみました」
「すると担当の先生は、今外科手術をしてしまうと死んじゃうよ。良い治療法があるんだったら紹介状を書くから・・・とおっしゃいました。それから、主人がインターネットで体に負担が少ない、最先端の治療方法がないものか?と探してくれました」
M様は紹介状を書いてくれた病院の他に、別の病院でも診察を受けたそうです。その病院でMRIの画像診断を受けた時は、どこも悪くないですよ。取るほどでもなかったね。と言われたといいます。
ですが、M様の腰痛は悪化していく一方でした。スーパーにお買い物に行っても、カートに寄りかかり10歩ほど歩いては休んで、また歩いてを繰り返していたそうです。
そこで、もう我慢できず、ご主人がインターネットで探してくれたILC国際腰痛クリニックでセルゲル法の治療を受けたといいます。
M様は早速、ILC国際腰痛クリニックの東京院で診察を受け、当日にセルゲル法を受けることにしたそうです。クリニックでは、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、間欠性跛行と診断されたといいます。
M様は、間欠性跛行になってから、大好きだったゴルフに行くのも控えるようになり、またご主人様と約束していた旅行にも出かけられず、一人で留守番していたといいます。歩けないのに旅行に出かけても周りに迷惑をかけてしまうからと・・・
「主人との出会いは、独身の時に努めていた会社です。社内恋愛でした。勤めていた会社の社長さんには子供がいなかった為、私達夫婦は随分可愛がってもらいました」
「私は、社長との出会いがあったおかげで、茶道、華道との出会いもありました。興味のあることは何でも挑戦してきました。ピアノも大人になってから弾けるようになりました(笑)」
「主人も真面目な人ですから、最初は支店を受け持っていましたが、最後は自分で独立しました。昼も夜もなく仕事に邁進していました。仕事人間だった主人に、私も子供たちも窮屈に思う日々もありました。従業員も主人の傲慢な態度に困ってていたと思います」
「あの頃は大変でした・・・。」
いつもは、やさしい言葉をかけてくれないけど、M様の為に必死になって病院を探してくれたそうです。セルゲル法の治療も5泊6日のリハビリもずっと寄り添っていてくれたといいます。
お話しを聞かせてもらっているだけで、お互いがお互いを思いやっているのが、手に取るように感じ取れました。
ご夫婦関係も長くなればなるほど、上手に気持ちを伝えるのが出来なくなってしまうのかも知れませんね。本当は一番大切な人と分かっているのに・・・
是非、お二人で旅行やゴルフを楽しんで下さいね。
OJWカームリゾートのリハビリに参加する前は、背中を曲げながら歩くのがクセになってしまっていたそうです。ですが、5泊6日のリハビリに参加してからは、背中が真っすぐに伸ばせるようになったといいます。
「ILC国際腰痛クリニックの担当の方から、リハビリに参加してはいかがでしょうか?と連絡をいただいておりました。是非、参加してみたいと夢みていました」
「ここまでリハビリで、体の不調が改善するとは思っていませんでした。あとは自宅での腰痛体操や食事、体も冷やさないようにするなどの自己管理ですね」
M様はおっしゃいます。
「杖がいらなくなるといいな~と思っています。今でもセルゲル法を受けた日を思い出します。1本目、2本目、3本目・・・こんなことで腰痛が治るなんて・・・」
優しい言葉はかけられないご主人ですが、M様にそっと寄り添ってお二人で腰痛治療に臨まれました。M様がセルゲル法を受けて、治療内容も経過もご納得されたご主人様。
今度はご自身もセルゲル法を受ける為にILC国際腰痛クリニック東京院をご予約されたそうです。
これからのお二人の「健幸」をお祈りいたします。