椎間板ヘルニア 外科手術 リスク

椎間板ヘルニアの外科手術のリスクを経験!痛みは増す一方だった

2024-09-20

引っ越しの作業中、突然腰痛が発症しました。その日を境に腰痛が悪化していきました。雪の日に外くのが辛かったです。歩いていると激痛を感じるようになりました。そう、語るのは東京都在住S様男性70代の方です。

S様プロフィール
治療日 2024年1月
椎間板変性症 セルゲル法1箇所
東京都在住 S様 男性 70代

25歳のときにヘルニアの外科手術をしていた

S様は、25歳の時にヘルニアの外科手術をされています。その後10年間、痛みはなかったといいます。その後、1年に1回くらい腰が重くなることがあり鍼治療に通っていたそうです。

引っ越し作業がきっかけで腰の痛みを感じたS様。その後足の裏から足全体にかけてしびれを感じるようになったといいます。特に痛みが増したのは冬の時期です。雪道を歩いていた時です。足が重く感じるようになり、その後歩く距離も短くなってきました。

腰の痛みは増す一方だった

「今年の正月です。お昼からお酒を飲んでくつろいでいました。正月明けでした。朝、目が覚めたら右足がしびれて感覚もない状態でした。3日間動けない状態でした」

「4日目に行きつけの鍼治療を受けようと思いました。タクシーを呼んで這いつくばって玄関まで行きました。その後、鍼治療に続けて30回ほど通院しましたね」

「椎間板ヘルニアの外科手術をしてから、今まで40年ほど鍼治療を受けてました。いつものように痛みがなくなると思っていました。それが、今回だけは痛みはとれませんでした」

その後、S様の奥様がインターネットでILC国際腰痛クリニックを探されたといいます。

物事を決定するのは得意だとおっしゃるS様

「私は若い頃から父の会社で一緒に働いていました。現在は父の会社を引き継いでいます。いつも父から言われていた言葉があります。お前の仕事は決定をすることだ!」

「その言葉の通り、突き進んできました。今まで沢山のことを決定してきましたよ。実は父の会社の方針もガラッと変えました。これが大きな決定でした(笑)」

「自由診療」だから高額なのは当たり前だと思っています

S様は外科での手術は全く考えていなかったそうです。自由診療で高度な治療を受けたかったといいます。セルゲル法は30分で終わり、治療中もまったく痛みはなかったそうです。

S様はおっしゃいます。
保険適用内では限られたことしかできないのは知っていました。
セルゲル法は「自由診療」だから高額なのは当たり前だと思っています。
それどころ素晴らしい技術の最新治療でした。

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