セルゲル法 大阪

「セルゲル法」関西の腰痛専門クリニックで治療を受けました

2024-09-02

「セルゲル法の治療を受ける1週間前のことです。子供が水疱瘡にかかり自宅で休んでいました。その日の出来事でした。熱もあって子供がふらふらしていました。その時ふらっと後ろに倒れたんです。私はとっさに子供を支えました。その時に腰を痛めてしまいました。その時、腰がグキッとしました。その瞬間は今でもはっきりと覚えています」

今回、体験談を語って下さったのは、大阪府在住T様男性30代の方です。激痛が起こってからセルゲル法の治療を受けるまでの期間は、わずか1週間後だったそうです。

T様プロフイール
治療日 2024年6月
椎間板変性症 セルゲル法1箇所
大阪府在住 T様 男性30代

保険適用外の治療と比較した

腰がグキッとした次の瞬間から、もう立てなくなっていたといいます。踏ん張ろうとしても力が入らなかったそうです。その日から寝たきりになり、奥様に介護をしてもらう生活をされていたとおっしゃいます。

突然の腰痛に襲われT様は2日間、自宅に待機していたそうです。その間は、食事も取れず、入浴も出来ない状態で奥様にご飯を食べさせてもらい、体を拭いてもらっていたとおっしゃいます。

3日目を迎えた時、救急車で病院に向かわれたそうです。整形外科では、椎間板ヘルニアと診断されました。その時、医師に告げられたのは手術しても50%しか回復しないし、再発する可能性もあるとはっきり言われたそうです。

そこで、T様ご夫妻は保険適用外での治療で椎間板ヘルニアを治せるものは無いかと探したそうです。その時、多くの日帰り治療を見つけたそうです。

いろいろな保険適用外の治療を比較したT様は、セルゲル法の治療を選択したとおっしゃいます。

多忙な日々を過ごしていた理由

T様は、高校の教師をされています。学校では授業の傍ら、学生のみなさんと4年前に株式会社を設立し、多くのプロジェクトを立ち上げてこられました。

T様はおっしゃいます。 「生徒の将来がかかっている大切な時期です。これから生徒が困らないように、精一杯支援したいんです。実社会で通用する大人になって欲しいと願い株式会社を設立しました」

「設立した会社では、ビジネスのことや社会貢献活動についても取り組んでいます。今まで取り組んだプロジェクトは、SDGsの取り組みとして廃棄予定の資材を再生する取り組みもしてまいりました」

T様は、生徒の為ならと思い、夜遅くまで仕事をされていたそうです。遅い時は22時以降まで仕事をこなし、不規則な生活が続いていたとおっしゃいます。

命を削るつもりだった10年

T様は、文武両道で優しい物腰の先生です。学生時代は剣道をされていて、全国大会出場経験もあるそうです。どうして、そこまで生徒さんの為に、時間を削ることが出来るのかお伺いしました。

「私は以前、腸の病気になっています。大腸がくっついていないところがくっついてしまう病気になりました。腸の炎症からだそうです。その時、潰瘍性大腸炎と診断され、一度は生死をさまよいました。その際10年以内に大腸がんになると言われました」

T様はあと10年の命しかないかも知れない・・・ 10年しか時間が残されていないのなら、とことこ先生として頑張ってみようと思ったとおっしゃいます。

セルゲル法との出会いで人生も変わった

「ちょうど、セルゲル法の治療をして2ヶ月です。仕事も休んでいます。実際に歩けるようになったのは、治療後1ヶ月経過してからです。それまでは、車イス生活でした。妻が地元の車椅子貸出制度を利用し私の為に用意してくれました」

「現在は、左のお尻の部分から太ももの裏まで痛みます。我慢は出来るレベルです。特に、立ち上がる時や、座る時が痛いですね。でも痛みも日を追うごとに改善していると思います」

突然、動けなくなったT様。今回の腰痛は自分の体調を整えるのにいい機会だったとおっしゃいます。

先の見えない不安

「ILC国際腰痛クリニック大阪院に行く途中、駅のホームで叫ぼうと思いました。歩けなかったからです。妻に抱えられて歩いていました。セルゲル法の治療を受ける前は、先の見えない不安はありました。特に、痛みに不安を感じていました」

「実際、セルゲル法を受けた直後は痛かったですよ。痛み止めの効果はなかったです。私は耐えるのみでした。治療中も、すごく痛くて、叫びそうになりましたよ。顔もぐちゃぐちゃになっていたと思います」

家族の支えに感謝

突然の腰痛をきっかけに休職されたT様。奥様の支えがあったからこそ腰痛治療に挑めたそうです。 一番、心配していたのはお子様ではないですか?とお尋ねしましした。

「私も、妻も何もなかったように過ごしています。私も激痛で看護をしてもらっていましたが、子供の前で顔には出していません。妻も大変だったと思います。ですが顔に出さず必死に私を支えてくれていました」

なんて素敵な家族なのでしょうか。素晴らしいですね。お子供には自分をかばって腰痛になったのではないか?と思って欲しくなかったといいます。これはすべて自分の体をいたわるように必然的に訪れた出来事かもしれないからと・・・・・

若い人ならすぐにでも知るべき治療法

T様は

「お金のことがクリアすれば、セルゲル法をおすすめしたい。 特に若いうちから自分の体のこと、そして時間を大切にして欲しいです。 腰痛に悩んでいるならすぐセルゲル法をやった方がいいです・・・」とおっしゃっています。

腰痛は、食生活や睡眠、ストレスが関連していると改めて感じたそうです。是非、自分で勝手な判断をせずに、腰痛専門クリニックにご相談するといいと思います。

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