Qフローレンス リスク

【Qフローレンス】1~2㎝程度切開したリスクとは?デバイスを挿入した結果は

2024-10-27

「4年前ぐらいに、紅葉を見に行った帰りでした。自宅に付いたら、ピキーンという感じの症状が出で来ました。大好きなゴルフをするにも、体に制限がかかり出来なくなってしまいました」

K様プロフイール
治療日 2024年7月
脊柱管狭窄症 Qフローレンス
大阪府在住 M様 男性 70代

Qフローレンスとの出会いを教えていただきました

「腰の痛みがあり、整形外科に受診すると脊柱管狭窄症と診断されました。どこかに良いところがないか?とインターネットで探していました」

「その後、偶然ですが通っているトレーナーさんがセルゲル法を受けると聞いていたので、一度ILC国際腰痛クリニック大阪院に受診だけでもいいから行ってみたら?とすすめてもらいました」

M様は、あと10年、健康寿命を延ばせるのであれば・・・という思いがあり治療を受けてみたいと思ったそうです。

Qフローレンスのリスクと感じたことはありましたか?

「実際、私は骨の変形もあり、予定していたより時間がかかりました。手術が終わり目が覚めるとこんなものか?というぐらいのものでした」

「最初、デバイスを入れると聞いた時は驚きました。体動制限が受けるのではないかと心配でした。実際、手術を受けてみると全く心配ありませんでした」

手術前に感じていたデメリットやリスクがないのか?という不安は、実際に手術終わってみるとなくなったそうです。

Qフローレンスを実際に受けてみてどうでしょうか?

手術後、2日~3日した頃にはピキーンとい痛みは取れました。やって良かったと思います。実際180万かかるので費用対効果が心配でした。私は、脊柱管狭窄症、すべり症、椎間板変性症と診断されていたので、今もしびれは残っています」

M様は、他の症状もあるので今も感じているしびれについては、リハビリで改善方向に向かえればいいとおっしゃいます。

 

実際180万かかるので費用対効果が心配でした。と語るK様↓

手術後、2日~3日した頃にはピキーンとい痛みは取れました!

 

M様が受けたQフローレンス法の治療方法とは

X線透視装置を使用し、左側腹部を1~2㎝程度切開し、腰椎の棘突起間に専用器具を用いてデバイスを挿入するそうです。

1~2㎝程度切開し、2~3時間ほど安静にするだけで日帰りが可能です。

外科手術と比べる高齢の方におすすめで、身体への負担も少なく傷跡も小さい為、リスクも少ないと考えられます。

デバイス自体は全5サイズがあるそうです。骨格に合わせた装置を挿入可能だそうです。Qフローレンス法は、今までのような脊柱管狭窄症の外科手術と違い、体の損傷も少なく、骨を削ることもないのが魅力ですね。

脊柱管狭窄症の外科手術と比べると、リスクは少ないですね。これからますます注目されるのではないでしょうか?

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