今回は、脊柱管狭窄症と診断され、Qフローレンス法で治療されたT様の体験談です。きっかけは、膝の痛みから始まったそうです。
8年ほど前に、左膝に違和感を感じ歩けなくなったそうです。その後、右膝が痛くなり、しゃがむことがも出来なくなったとおっしゃいます。
T様はまず膝の治療をされたそうです。ヒアルロン酸注射を打ちながら、2年ほど痛み止めを飲んでいたそうです。その後、両膝をPRP療法で治療されたそうです。その数年後に腰の痛みが増していったとおっしゃいます。
T様は元看護師で、重症な病状の小児病棟を長年に渡り担当されていました。定年まで看護業務に尽力し、定年後は保健所でお仕事をされていたそうです。
現在は、お仕事も退職されて、お孫さんの分を含めると、10人分の食事作りをされています。いつも自宅は賑やかだそうです。
Qフローレンス法の治療前は、坐骨神経痛に悩まされていたとおっしゃいます。詳しいお話しをお伺いしました。
T様は、セルゲル法を受けたいと思い、ILC国際腰痛クリニック東京院に問合せをしてみたそうです。
簑輪先生と、イタリアの先生が相談した結果、T様にはセルゲル法より、Qフローレンス法が最適ではないか?とすすめられたそうです。
Qフローレンス法の治療は、実際痛かったです。
自宅でのケアも必要だな~と思いました。「千里の道も一歩から」と理学療法士の先生にも教えてもらいました。リハビリは、楽しかったです。5泊6日は楽しく過ごしました。
今回は、お話しをお伺いしたT様は、腰痛は、やっぱり膝のほうから来たのかな~。とおっしゃっていました。
ご主人様は、仏像の修復師をされていて、全国のお寺の仏像の修復に出張されていたそうです。T様も一緒に行って、全国各地でお買い物をされるのが楽しみだったおっしゃっていました。
また、お二人で、海外各国へ旅行に出かけたり、サザンオールスターズのコンサートにも行きたいとおっしゃっていました。
まさか、自分の体がこんなにも悪化していると思わなかったとおっしゃるT様。腰痛は早めの対策がいいようです。
ご自身、痛みの原因の不調がどこから来ているのか。一度、信頼できる医師相談してみるといいですよ。