今回は、長崎県対馬市議会の入江有紀議員の体験談です。ILC国際腰痛クリニックで治療を受けた経緯をYouTubeで語って下さいました。
入江有紀議員は、腰痛に悩まされて、ブロック注射を打ちに通院されていました。しばらくすると効かなくなっていたそうです。いつも通っている整形外科の先生には、外科手術をすすめられていたそうです。
外科手術をすると、入院することになり、議会も休まなければなりません。また、趣味の卓球の試合にも出れなくなると思ったそうです。だから外科手術は嫌だったとおっしゃいます。
そんな時、テレビでセルゲル法が「神の手」と紹介されているのを見たそうです。藁にもでもすがる思いで、ILC国際腰痛クリニックに問い合わせをしたそうです。
自分の周りの親戚や友達も、腰痛に悩んでいる人が多いんです。とにかく自分が先に治療して、良かったらみんなに知らせたい。と思い治療に踏み切ったそうです。
当日は、対馬市の方々に見送られ、一人で車いすに乗り、飛行機でILC国際腰痛クリニックに向かったそうです。
最先端の治療を対馬市を代表して、自分で受けてみた!とおっしゃいます。長崎県対馬市、入江有紀議員の愛のある動画をご確認くださいませ。
「神の手」が救った!体験談動画↓
議会に上がるにも支えが必要だったと語る入江氏。
入江議員は、毎月1回ブロック注射を打ちに行っていたそうです。だんだん効果を感じなくなったそうです。常に痛み止めを持って歩いていたそうです。入江議員のように、まず腰痛が起こってから、最初に始めるのは、薬の服用ではないでしょうか。
腰痛が軽い場合は、湿布などの貼り薬や、塗るタイプの鎮痛剤などを使って、自宅でセルフケアをされている方も多いと思います。そして、腰痛が悪化し、仕事中や日常生活の中で、痛みを感じるようになると、電気治療や鍼治療、マッサージに通われる方も多いですよね。
その後、痛みが増して行き、とにかくすぐに痛みを取りたい、なんとかしたいと思い、ブロック注射を受けられる方が多いとお聞きします。ブロック注射も、神経根ブロックや椎間関節ブロック、硬膜外ブロックなどの種類があります。病状によって治療法が変わるそうです。
ブロック注射を受けた方の感想は、腰に麻酔薬が入った瞬間、反り返るような激痛が走ったという方もいます。また、頭のてっぺんから足の先まで、静電気のような電気が走しったような感覚があったという方もいました。
一方、採血より怖くなかった。とおっしゃる方や、普通の注射とまったく変わらなかったという方もいます。
皆さんのお話しをまとめると、ブロック注射の治療は、最初は効果を感じた方も多かったです。次第に効果を感じなくなった方や、最初から全く効果を感じなかった方もいらっしゃいました。
腰痛で悩んでいる方へ。ブロック注射の治療の前に、セルゲル法について確認するといいですよ。