
脊柱管狭窄症の外科手術を経験され、もう二度と手術をしたくないと思い、ILC国際腰痛クリニックの東京院に駆け込んだというS様の腰痛治療体験をご紹介いたします。
「65才の時、脊柱管狭窄症の外科手術をしています。治療後すぐ、しびれが出るようになりました。しびれは治まらず手術してもなおらないな・・・と思い困っていました」
「お祭りでおみこしを担ぎたいと思っていた私は、新聞で見かけたセルゲル法に興味を持つようになりました」
O様は、外科手術をしても腰痛が治るどころか、しびれを感じるようになったといいます。
「2回目の手術は絶対に避けたいと思っていました。ILC国際腰痛クリニックの東京院の品川にMRIを持って受診することにしました」
「クリニックでは、ヘルニアの症状が出でいると診断されました。セルゲル法で治療するなら2箇所必要と言われました」
「医師には、セルゲル法の効果が出るのは、3ヶ月、6ヶ月、1年かかる方もいます。すぐには効果が出来ない人もいますよ。と医師に言われました。でも治療をしてもらうことにしました」
「セルゲル法の治療は2箇所30分で終わりました。1時間ほど部屋で休ませてもらって、自宅に帰りました」
「クリニックから帰宅してからの2週間は安静するように言われていました。自宅で休んでいても仕事が気になってしまうので、自宅から離れゆっくり静養することが出来る場所で過ごすことにしました」
「それから腰の状態は良い方向に向かっていました。一時期、腰痛は軽くなりましたが足全体に痛みが広がったこともあり心配になる時もありましたね。歩けなくなるかと思いましたよ」
S様は、日本に10人ほどしかいない日本の伝統工芸にも指定されている『平切子』という江戸切子の職人さんです。お父様から職人の技術を受け継ぎ、現在はご家族で会社を経営されています。
IT企業でご活躍されていた長男さんが販路拡大の為に会社を活気づかせ、次男さんが職人として新しい技術を用い、平切子とサンドブラストを用いた高度な技術の商品を作られています。
セルゲル法で治療した後も、江戸切子を作り続けるとおっしゃいます。S様の技術は世界トップレベルだと評価されています。今までは卸でしか販売していなかったそうですが、親子3人の技術とアイデアを融合された江戸切子は、日本のみならず世界に広がっていくと思います。
そして、S様のお孫さんも職人としてデビューされ、一層家族の結束が強まったそうです。自分たちにしか生み出せないオリジナル製品を開発し進化し続けておられます。
「妻には年齢のこともあり注射だけですぐに治るわけではないよ。他に原因があるんじゃないの?と言われました。それでojウェルネスセンター郡山でリハビリを受けることにしました」
「宿泊型のリハビリ施設に行って足のしびれは取れました。ビリビリしていた神経痛がなくなりました。そこでいろいろなことを教わりました。特に食生活を変えたことで体が軽くなりました」
「正直100%の腰痛治療なんてありえないと思っていました。でも治っている人がいるんですね。実際に治療をしてみて思ったのは、人によって結果が違うということです」
「リハビリ施設に行くとセルゲル法を受けた沢山の患者がいます。完治するまでの時間は、様々ですがセルゲル法を受けて悪くなることはないです。切らないから安心です」