私の周りの親戚やお友達には、病院で治療してもらえる手術で腰痛が治った人はいませんでした・・・私も病院で腰の手術をすすめられていました。でも何回もお断りしました。もし、どこかで腰の手術をして切っていたら、今のような元気な状態ではなかったと思います。セルゲル法という治療は凄いな~と思います。そう語るのは東京都在住S様女性80代の方です。
「私は、病気になり何回か手術と入院を繰り返しています。ですから脊柱管狭窄症の手術を医師にすすめられた時は、体に傷をつけて腰の手術をしてもリスクが多いと感じました」
「腰の痛みを感じたのは、15・6年前からですね。痛み止めの薬を飲み、マッサージ、湿布薬などで日常生活を送っていました。いつも病院に行くと湿布を7パックもらうんです。毎日のように腰に貼っていました」
「ある日のことです。新聞でメスを入れない日帰り腰痛治療の広告を見つけました「これだ!」と思い思わず受話器を取って電話していました」
「実際に診察していただき、当日にセルゲル法の治療をしてもらいました。新聞を見た時は、とても簡単なんだな・・・と思っていました。実際には、担当の医師からセルゲル法のリスクなど注意点も詳しく説明を受けました」
「そして、看護師さんからも丁寧に説明をしてもらいました。その時この病院は大丈夫だと安心しました。正直、今まで通っていた整形外科での説明と違い、丁寧で安心しました。あの説明がなかったら私は迷っていたかも知れません・・・」
S様は数十年、お惣菜を販売するお店を営んでいました。
「今でいうスーパーですよね。スーパーの走りのようなものです。手作りでお惣菜を作り、販売をするお店を営んでいました。その時は毎日重たい鍋などを持っていました」
「私は主婦業に専念していましたけど、時間があったので料理学校に通うことにしたんです。学校を卒業した後、主人に背中を押されてお店を出すことにしたんです」
その頃S様のご主人も会社を経営されていました。折角、料理を覚えたんだから仕事にしたらいいよ!商売の面白さも知るといいよ!と応援してくれたといいます。
S様は振り返って見るとご主人のアドバイスと応援のおかげで、本当に自分らしくイキイキとした素晴らしい人生を送れたとおっしゃいます。
その後、ご主人を亡くされたS様は、経営者として自立した生活をされていました。プライベートではお友達と世界各国をクルーズ船に乗り巡られたことがいい思い出とおっしゃていました。
S様に治療する前と現在の腰痛の違いを詳しく聞いてみました。
「1つ目は階段が登れるようになりました。今まで痛くて階段を使わずに生活をしていました。嬉しかったです」
「2つ目はお買い物に行けるようになりました。近所のスーパーに行くのも大変でした。杖をついて、カートに持たれかかりながら買い物していました。今は普通に買い物が出来ます」
「3つ目は出かけられるようになりました。今まで腰が痛くて自宅にこもっていましたから・・・」
S様は、セルゲル法を受けてまだ50日です。効果を感じたのも早く、治療して良かったとおっしゃいます。
「私は、10年前に肝臓がん、1年前には大腸がんで手術しています。ですから手術は嫌でした。体も弱っていたので大きい手術をして長期入院するのは避けたかったです」
「セルゲル法なら、高齢者でも、体が弱くても受けられる治療だと思います。正直自分でもびっくりしています。まだ50日しか経過していないのに、腰痛の痛み止めを飲まなくてもよくなりました」
S様は、1年前に大腸がんの手術をされたばかりでした。さらに体に傷をつけめ手術をすることは考えられなかったそうです。
セルゲル法を受けて50日しか経過していませんが、これなら長い旅も行けそうとS様はおっしゃいます。
「一人でも出来ることが多くなりました。それだけでも嬉しいですよね~。気持ちも前向きになりました。自分でもびっくりしています」
「ILC国際腰痛クリニックのことは、いとこからも話を聞いていました。いとこの知り合いはセルゲル法を受けていたそうです。迷っているいとこに対して、借金してでもやるべき治療だと言っていたそうです。私はいとこより先に治療しました(笑)」
「私も実際に受けてみて、お金には代えられないと思いました。年齢も80代ですし、ダメでもともとぐらいの気持ちでしたが、切らなくて良かったと思っています」
S様は、
今は、皆さんにおすすめしたいですね。杖も取れますよ!と言いたいですとおっしゃっていました。