整形外科や整骨院にも通っていました。ブロック注射での治療もしました。痛み止めも飲んでいました。でも腰痛は治まらず、このまま薬を飲み続けてもいいのだろうか?とふと考えるようになりました。
「腰痛のはじまりは、30代の頃に突然起こったぎっくり腰だと思います。その時は治ったんです。でもジーンとした違和感はありました」
「私は衣料品を製造し問屋に卸す会社を経営していました。26才で開業した頃は、衣料品が売れて売れて寝る暇もなく仕事をしていました」
「ぎっくり腰になったのは、たぶん反物などの重いものを持っていたからだと思います。若い頃からよく働きましたから・・・」
U様は、独立した時も周りの人が応援してくれて、自分は何かついているかも知れない。いつも人に恵まれているんです。運がいいんですよ。とおっしゃいます。
どんな人に対しても誠実な態度で接し、何事にも諦めず最後までやりとげる姿勢が、周りの人を魅了したのではないでしょうか。
「7年前ぐらいかな?体を鍛えようと思い筋トレを始めたんです。それから腰を痛めてしまい、3~4年前に内視鏡手術を受けました」
「しばらく調子が良かったのに、今度はおしりが痛くなりました。整形外科を受診すると脊柱管狭窄症と診断されました」
「しばらくは様子を見ていましたが、痛みで寝られなくなってしまいもう一度病院に行きました。医師には、手術をするしかないね。と言って金属のボルトを見せてもらいました。その金属を体に入れると思うと、絶対に手術はしたくないと思いましたね」
「おしりが痛くて、テニスボールでぐりぐりしたり、痛み止めを飲んでみたり・・・としましたが一向に痛みはなくなりませんでした」
「今までは、痛みで睡眠不足でしたが今は寝られています。体も治療するまえより動けるようになっています」
「僕は、途中で諦めない、決めたら続ける、人の話も聞いて見る、まずやってみよう!若い頃から実践しています」
「今回は、セルゲル法の治療を受けてみましたが、周りには否定的なことを言う人もいるでしょう・・・ネガティブなことを考えるのは嫌ですね。昔からそうでした」
高額だから失敗したくない気持ちもあるけど、自分にあわなかったらダメでもしょうがない。自分で決めたことだから・・・
不安はないですよ
ILC国際腰痛クリニックの先生は「腰の痛みを取り除いてあげたい!治したい!」と思っているんだから・・・