トラック運転手 腰痛対策

トラック運転手の腰痛対策とは?仕事ができなくなる前に

2024-08-24

今回はセルゲル法の治療に、まったく不安がなかったとおっしゃる東京都在住S様。S様は、4年前から10~15分の歩くと足にしびれが出で来るようになり悩んでいたとおっしゃいます。

S様プロフイール
治療日 2024年5月
椎間板ヘルニア セルゲル法3箇所
東京都在住 S様 男性60代

セルゲル法の治療を受けた理由とは

4年前から足のしびれに悩まされていたS様。その後、牽引、電気や鍼治療、整体などあらゆる治療を受けてきたとおっしゃいます。

その他にも、いろいろな整形外科に通院されたそうです。何度通っても、腰痛や足のしびれは改善しなかったとおっしゃいます。

腰痛は運転の仕事が原因だった

腰痛の原因は、重い荷物の積み下ろしが原因かも知れない。とS様はおっしゃいます。S様は、中学生の頃に、たまたま新聞屋さんに映画のタダ券をもったそうです。その時に見にいった映画が菅原文太さん主演の「トラック野郎」だったそうです。

「笑われるかも知れないけどかっこいいな~と思い、菅原文太さんに憧れてトラックの運転手になりたいと思いました」とおっしゃいます。

ブロック注射を打っても歩行困難だった

「夜間に寝ている時でした。突然、右足全体が痛くなりました。寝返りも打てなくて、座るのも立つのも辛かったです」

「翌日、即病院に行きました。痛み止めを処方してもらい薬を飲んでいました。ですがぜんぜん変化を感じませんでした」

「そこで、ブロック注射を打ってもらうことにしました。10日くらい経ってから、少し痛みが楽になりましたね」

その後、腰の痛みは軽減しましたが、歩くのも困難な状態が3~4日くらいは続いていたそうです。椅子に座って食事するのも大変だったそうです。痛みで夜中に目が覚めるようになっていたとおっしゃいます。

治療をしようか妻に相談

「セルゲル法を見つけた時は、すぐに治療したいと思いました。だけど保険適用外なので、妻と相談して決めることにしました」

「妻に相談後、治療をすることにしました。時間は覚えていませんが、すぐに治療は終わりました。まったく痛くなかったです」

「歩こうとすると少し痛いけど、動かしてみようと意識をして歩いてみると、ちょっとずつ動けるようになりました」とおっしゃいます。

治療してから4ヶ月経過しました。以前は歩けなかったのに、治療後すぐ10分、30分、40分、60分と次第に歩ける時間が長くなったそうです。

また腰痛に?アクシデントが

セルゲル法を受けてから良い経過だったS様。仕事中に手が塞がれてしまい転倒してしまったそうです。その影響でまた腰を痛めてしまいました。

そこで再度、ILC国際腰痛クリニックにお問い合わせをしたそうです。その時、担当者からリハビリを受けてみませんか?と提案され、OJウェルネスセンターのリハビリに参加されたそうです。

OJウェルネスセンターのスタッフが親身になってくれおかげで、転倒して痛めてしまった腰も改善したとおっしゃいます。

日常のケアの大切さを知った

「リハビリや自宅でのストレッチは大事ですね。まさか転倒するとは思っていませんでしたが、体の使い方にも問題があったと思います」

「スタッフの方が親身になってくれて嬉しかったです。セルゲル法は少し高いとは思いますが、納得しています。価格が安ければ、周りの人たちにもどんどん紹介したいと思います」

「また、趣味のソフトボールを再開したいです。守備は、ピッチャー以外ならどこでも守れますよ」

コロナを機に、ソフトボールに参加が出来ていないそうです。最近は、体を動かせていないので運動を再開したいとおっしゃていました。

S様からこれから、受けたいと思っている方へ。
一度電話してみたらいいでよ。すごく親切に対応してくれますよ。

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