痛みは悪です!思考能力や判断能力まで鈍らせます。と語るのは静岡県在住K様女性60代の方です。
「15年前に椎間板ヘルニアの外科手術をして4週間入院しました。数年後には再発しました。それからというもの強い薬を服用し腰痛をコントロールしていました。薬の副作用も辛く怖くなっていました。このままでいいのかな・・・と」
K様は、30年前にぎっくり腰になったそうです。そのことがきっかけで毎年1~2回は酷い腰痛がおこったといいます。
その後、椎間板ヘルニアの外科手術をしてリハビリにも通っていたそうです。手術をした後、半年は普通の生活は出来なかったといいます。
「椎間板ヘルニアの外科手術をした時のことです。3人の子供にまだ手がかかりましたので、退院してからが大変でした。手術をした後の大変さと、治るのに時間がかかること、そして再発することも体験しています。だから2回目の手術は受ける気はありませんでした」
椎間板ヘルニアが再発してから、神経に働きかける薬を飲んでいたそうです。その薬は強い作用があり、年月を増すごとに内服する薬の量も増え、体重の割合で計算すると最大限まで処方してもらっていたといいます。
K様のご子息様もセルゲル法の治療をしていたそうです。
「私にILC国際腰痛クリニックを教えてくれたのは私の息子です。彼も高校生の頃から腰痛持ちでした。私も息子も背骨に問題を抱えていました。息子は私より先にセルゲル法の治療を受けています」
「椎間板ヘルニアと診断されセルゲル法で2箇所治療しています。治療後は大変良い結果が出ていて経過が良く周りが驚くほどでした」
「息子は、私がセルゲル法を受けた時と経過が全く違うんです。息子の場合、治療した当日はぎっくり腰にでもなったように、ロボットみたいな歩き方で自宅に帰ったんです。3日ほど腰に違和感を感じて、重だるかったそうです」
「その時息子は、あ~やっちまったな~と思ったって言っていました(笑)。自分が選んだ治療法だから仕方ないよな~。と思っていた矢先に良くなったようです。3日後には普通の生活に戻りました」
「セルゲル法を受けたおかげで腰痛もなくなり、息子は冬になるとスノーボードに行っています。今はジムに通って筋トレもしています。100㎏のベンチプレスを上げています。筋肉ムキムキになっていますよ~」
「だから息子の姿を見ているとILC国際腰痛クリニックでの治療をする不安よりも期待の方が大きかったです」
K様もセルゲル法を受けてみようとクリニックを受診したといいます。
ILC国際腰痛クリニック東京で診察をしてもらうと医師に椎間板変性症、すべり症、脊柱管狭窄症と診断されたそうです。椎間板ヘルニア以外の症状もあるため、痛みの軽減は40~50%と告げられたといいます。
「強い薬を飲み続けるのも怖かったので、セルゲル法を受けることにしました。少しでもいいから痛みを軽減して、薬を飲むのを止めたいと思いました」
「クリニックではレントゲンも確認しました。私の場合は、椎間板がすり減ってしまい骨の並びがガタガタに写っていました。治療しても40~50%の痛みしか改善しないと分かっていても、治療を受けたかったです」
「当日は午前中に治療を受けました。時間は確か20分~30分ぐらいでしたね。昼には新幹線で静岡に帰りました。私の場合、翌々日から仕事復帰していました。丸1日働けましたよ」
K様はセルゲル法の治療後2週間は、このままもうダメかな?と悩む日々が続いていたそうです。
「セルゲル法の治療を受けてから、2週間の間は、痛みがなくなる日もあれば、痛い日もありました。2週間経過した頃は、脚のしびれや腰の痛み、お尻の痛みは残っていました」
「治療後3ヶ月過ぎた頃です。しびれや不安に思っていた痛みがなくなりました。普通の生活が出来るようになりました。運動も開始できるようになりました。もっといい状態になるかも?と期待しています」
K様は体力が続く限り仕事を続けたい。だからセルゲル法を受けたとおっしゃいます。
「今、ブランドのバックも昔より高いじゃないですか。3個ぐらい買ったらセルゲル法が受けられますよ。何にお金を使うかですよね。今は美容師をしています。50代後半ですが自分でお店を立ち上げました。仕事もあと10年は頑張りたいと思っています」
「何より嬉しいのは、セルゲル法を受けてからライブに行ったことです。もともと観劇やライブ、ミュージカルが大好きでした。でもライブは立ちっぱなしだし、観劇やミュージカルは3時間座りっぱなしなんです。腰が痛かったら長い間座れないんです」
「これからは、趣味も楽しめそうです。旅行にも行きたいです。今までは数時間の間しか新幹線に座れませんでした。今は違います」
K様は、今まで出来なかったことが出来るようになって、楽しんでおられるそうです。これからは、ゴルフや登山にも挑戦したいそうです。
K様が、思う存分仕事や趣味を楽しみたい理由があります。
椎間板ヘルニアの手術をした後にまた再発。その後はお薬で治療されたそうですが、介護をきっかけに腰痛が悪化したといいます。
「舅が病気になり半年ほど介護をしていました。その後、姑が認知症になりました。4年~5年間介護しました。私を頼っていたので一時も離れられず、付き添っていました」
「その後です。私は介護のストレスから過呼吸になりパニック障害になりました。腰痛も抱えながらでしたので本当に辛かったです」
その後K様は気持ちの元気を取り戻し、新しくやってみたかったことに挑戦したといいます。ご自身の美容室をオープンされました。
K様はおっしゃいます。
「人生、何事も怖がらずに挑戦すると、こんなにすがすがしいものだと分かりました。今は腰の痛みやしびれがなくなっているので、オーバーワークに注意しています」
「おかげさま」で今は幸せです。楽しいです。とおっしゃいます。
「痛み」=「悪」です。
長い間、痛みと付き合ってきました。痛みは怖いですよ!
まさに悪です。
人の思考能力や判断能力まで鈍らせます。
痛みを解消してください。
是非、外科手術にセルゲル法で迷っているなら、私はセルゲル法をおすすめします。