「おばあちゃん!腰が曲がっているよ!」
お孫さんから言われ姿勢には気を付けるようにしていたH様。周りに指摘されると、急に自分が年を取ったようで気持ちまで落ち込んでいったそうです。セルゲル法受けて300日後の生活をご紹介します。
10年ぐらい前から腰が痛みはじめたH様。50代の頃から鈍痛は度々あったそうです。特に痛みが強くなったのは6年前からだそうです。痛みが出た時は歩けない日もあったそうです。
整形外科に通っても腰痛は改善されず手術をすすめられたといいます。H様は体にメスを入れ異物が入るのは嫌で手術はしなかったといいます。
整形外科では痛み止めや注射をしてもらっていたそうですが、注射しても2~3日で戻ってしまう状態が続いていました。そんな時、読売新聞でセルゲル法が紹介されていたのを見て知ったそうです。
「これはいいかも知れない」と思ってILC国際腰痛クリニックに相談したそうです。ご家族も保険適応外の治療に関して好意的だったいいます。
治療してから、ちょうど300日ほど経過しました。まだ痛みは残っているそうですが、ご年齢を感じさせないアクティブな生活をされています。
週2回は、グランドゴルフで2500mも歩かれます。ホットヨガにも通っておられ、さらに週2回スポーツジムにも通いスクワットをされているそうです。
来月には、家族で下呂温泉に旅行にいきたいとおっしゃっていました。
今までは腰痛を治したい一心でいろいろな治療を試みてきたそうです。
「今は期待していたほど動き回れていないけど、日帰り治療は良かったと思います。もっと若いころにセルゲル法があったらね・・・」とおっしゃっていました。
その後、H様はOJウェルネスセンター大阪でリハビリを受けたそうです。
リハビリを受けることによって、生活の過ごし方や運動について勉強出来たといいます。無理な運動も体とって負担になっている場合もあります。専門の方に相談できるといいですよね。
H様はおっしやいます。
あと10年でもいいです。元気に楽しく元気に過ごしたい・・・
99才まで生きれたらいいね(笑)
セルゲル法は、高齢の方でも体に負担のかからない局部麻酔の治療法です。メスを入れたくない方、手術をしたくない方に、最先端の日帰り治療はおすすめです。