「今まで、色々な手術をしています。手のケガや皮膚ガンにもなりました。切る治療はしたくなかったです」そうおっしゃるのは、大阪府在住のT様女性50代の方です。
T様は20才の頃から腰の痛を感じていたとおっしゃいます。
ストレッチや筋トレなどセルフケアを長年続けていたといいます。痛み止めを30年以上服用し、誤魔化し続けていた腰の痛みが、ある日我慢の限界を超えたそうです。
「20才の頃から、腰痛で動けなくなることがありました。机にもたれて休んだり、背中を健康器具で伸ばしてみたり工夫しながら生活をしていました。鎮痛剤は手放せませんでした」
腰の痛みが、激痛に変わった瞬間があったそうです。それはダンスをしていた時でした。突然の激痛が起こり、その日からロボットのように歩いていたといいます。
セルゲル法の治療を受ける前は、トイレにも間に合わない状態で、朝は洗面台の前で立っていることも出来ず、歯も磨くことが出来なかったそうです。
「たぶん若い頃に、体を酷使していたからだと思います。小学生の頃から陸上をしていました。高学年になった頃には、陸上でスカウトの声がかかるようになりました。おかげで中学、高校は陸上でスカウトされた学校に進学しました」
「陸上選手として頑張っていましたから、体づくりの為に太ることも許されず、食事制限もしていました。もちろんハードな練習もしてきました。そのような練習が思春期の女の子の体にはすごく負担になっていたと思います」
T様は、20才の時に体調を崩してから、腰の痛みも感じるようになったといいます。
「実は、ILC国際腰痛クリニックが3件目でした。1件目はブロック注射で治療してもらいました。2件目は手術しよう!と医師に言われました。医師の曖昧な説明に納得できず、他の病院を探すことにしました」
「そして3件目に行ったのが、ILC国際腰痛クリニックです。医師の説明がとても分かりやすく、納得の出来るものでした。分からない事を質問しても、優しく丁寧に答えて貰えました。納得して治療を受けることができました」
かかりつけの病院では、もう切るしかない!と告げられ、また再発するかも知れないから、その時はまた切ったらいいよ。と言われたといいます。
「まだ、20日しか経過していません。痛みはまだ残っています。治療は思ったより、痛かったですね。でも理屈は納得できているので、これからどんどん良くなって行くことを信じています」
「腰」は大事ですね。とT様はおっしゃいます。
「セルゲル法の治療を受ける前は、不安しかなかったです。費用対効果の面が気になっていました。治療後の回復期間にも時間をかけたくないと思っていました。1ヶ月後にはゴルフに行く目標も立ててます。早く体を自由に動かしたいですね」
「自由診療でしたので、失敗したらどうしよう・・・・と戸惑いもありました。その時、主人から自分が信じた治療ならもう迷わないで、自分がもっと信じないとだめだよ!誰が信じるの?と言われました。そう言われて、勇気をもらいセルゲル法を受ける決心がつきました」
ご主人の後押しもあり、セルゲル法を受けたT様。ご夫婦で助け合いながら、今まで多くの事業を展開されてきました。現在は未来の子供たちの為にもSDGsの事業も展開いていく予定です!とおっしゃっていました。
陸上選手の頃から、前しか向いて歩いてこられなかったT様。今まで全力で人生を走って来られたと思います。治療後は腰痛に関していろいろ学んだそうです。
「セルゲル法の治療を受けた後に、OJWカームリゾートでリハビリを受けました。体の動かし方、今までセルフケアケアで取り組んできたストレッチのやり方の改善点も教えてもらいました。腰痛体操、食事と健康について、そして心までもリハビリが出来ました」とおっしゃっていました。
最後に、腰痛が軽くなったらすぐにでもゴルフに行こうかな?
そうやね~また新しい事業でも考えてみようかな(笑)。と語る
T様の笑顔が眩しかったです。
是非、これからの人生も今まで以上に輝かせてくださいね!!