Qフローレンス法 デメリット

Qフローレンス法のデメリット?一時的に疼痛が増強したワケとは

2024-05-14

Qフローレンス法の評判や、セルゲル法が気になっている方におすすめの感想体験談です。今回はQフローレンス法とセルゲル法の2つの治療を受けた東京都在住S様にお話しをお伺いしました。

K様プロフイール
治療日 2023年5月
脊柱管狭窄症 セルゲル法3箇所
治療日 2024年3月
Qフローレンス法1箇所
東京在住 S様 男性 60代

介護士さんや看護師さん、そして腰に負担のかかる業務が多い職業の方、最近は長時間デスクワークされる方も、腰痛を抱えている方が多いと言われています。今回ご紹介するS様も介護士のお仕事をされていました。

30年前から腰痛に!ブロック注射でだましだましの生活

「激痛に襲われたのは2年前です。腰痛自体は30年前からありました。どんどん腰痛も酷くなっていたので、10年前にブロック注射をしてもらいました。その時に手術を勧められましたが、怖くて手術をする気にはならなかったです」

そうおっしゃるS様。それから、数十年も腰痛を抱えながら、だましだまし生活を送る毎日を送ったそうです。腰痛の原因は仕事かも知れないとおっしゃいます。

「私は、自宅で母の介護を15年前からしていました。父も体が悪かったので、デイサービス利用を使用しながらですが両親の面倒をみていました。自分も腰痛を抱えていたので、最初の15年は、鍼が上手な先生がいると聞けば行ってみたり、いろいろな病院に通院していました」

15年間、昼夜逆転生活を送っていた

「痛みが酷い時は母が心配し、私の腰をさすってくれる時もありました。その時、母は認知症だったのに・・・もう両親はなくなりました。先に父が亡くなり、昨年には母を亡くしました」

「あ~もっと、もっと、一緒にいたかったな~。もっといろいろなことをしてあげたかったです。いなくなって分かります。やっぱり寂しいです」

「介護中は大変だな・・・と思う時もありましたし、腹が立つこともありました。でも、今になればもっとしてあげられることはなかったのか?という思いでいっぱいです」

ご両親の介護をされていた15年間は、昼夜逆転生活だったそうです。今は、寂しい・・・とうっすらと涙を浮かべるS様でした。

セルゲル法は、ほとんど痛みはなかった

「セルゲル法の治療はチクッとするぐらいの痛みでした。私の場合はすぐに、腰の痛みは軽減されていないように思いました。その後は様子を見ることにしました」

1年近く経過した頃、まだ痛みが残っていたそうです。そして今年の4月にILC国際腰痛クリニックの医師に相談し、Qフローレンス法の治療を受けることにしたそうです。

セルゲル法の後にQフローレンス法の治療

「治療後は別室で休憩させてもらいました。たしか3時間ほど安静にしていたと思います。看護師さんにも親切にしていただきました。私はふらふらしていたので、宿泊先まで付き添ってもらいました」

「Qフローレンス法の治療後は、一時的ですが疼痛が増強したように感じました。その時は不安でした。現在は、以前のような激痛に襲われることもなくなりました。普通に家事や掃除もしています。当時の事を思えば、今はとても楽になりました」

2つの治療を受けS様の腰の痛みは3割ほど軽減されたそうです。まだ完全ではないですが、野球も再開したいし、趣味のバイクでツーリングに出かけたい!とおっしゃっていました。

2度もILC国際腰痛クリニックで治療されたS様。腰痛専門の名医に出会えたことで、ご自身の体と向きあうことが出来たと喜んでおられました。


腰痛に悩める方へ。
痛みがある時は早めの対処がおすすめです。
一度、腰痛専門の名医にご相談されてはいかがでしょうか。

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