フローレンス法が気になっている方。脊柱管狭窄症の手術を受けようと思っている方へ。最先端の治療を導入しているクリニックで治療した感想や、おすすめの日帰り治療の口コミや評判をご紹介します。
今回は、フローレンス法とセルゲル法で治療された神奈川県在住のM様のご紹介です。
M様は、脊柱管狭窄症と診断され、フローレンス法で2箇所・セルゲル法で2箇所治療されています。腰の痛みは35年前から感じていたそうです。治療前は、お尻や足首のしびれが強く10分も立っていられなかったそうです。
自宅の近くに整形外科があったので、歩けないときは這って病院にいってました。
なぜ、歩けなくなってしまうほどの痛みが起きるのか、病院でも原因はわからなかったです。
いろいろなマッサージ店にも行きました。1つだけ合わない店があり、ちょっと体を痛めた時もありましたね。
もう1つの腰痛専門クリニックは、胡散臭いと思いました。
M様は、フローレンス法とセルゲル法の治療を受けるにあたり、周りの人に相談してみたそうです。行きつけの整形外科の先生に、ILC国際腰痛クリニックで治療をしてもいいかな?と聞いてみたそうです。
その先生には、保険治療適応外だかから、僕はまだ信用していないといわれたそうです。最先端の保険適用外の治療は好意的ではなかったそうです。
周りは否定していたそうですが、ご自身で判断してILC国際腰痛クリニックで治療をしてもらおうと決めたそうです。
以前は50mしか歩けなかったです。散歩に行っても、なるべく人目を避けながら、木陰で休み休み散歩していました。
フローレンス法とセルゲル法治療してもらってからは、500mほど歩けるようになりました。
以前は、ウインドウショッピングもできなかったけど、今は30分ほどなら買い物もできます。
椅子のないお店は不安だけど、お年寄り向けでベンチがあるお店を選んで買い物に出かけます。
治療当日は、腰の重たさが酷く一睡もできなかったけど、日が経つにつれ少しずつ睡眠の時間も長くとれています。
今、契約している生命保険会社に保険金が下りないか?と聞いてみました。下りないと返答されました。
せめて、半額だったら、安いと思うよ。多分、受けたい人が沢山いると思うよ。
60代ぐらいの人だったら、絶対受けたほうがいいよ~とおすすめします。
私たちの年代になると、痛みを我慢しながら過ごしている人も多いです。だって、先が短いですから。
M様は、今より少し歩けるようになったら、家族で旅行に行きたいそうです。一人なら休みながら観光出来るけど、旅行にいっても歩けないと迷惑をかけてしまうので躊躇しているそうです。
他に、M様の趣味は、クロスボウだそうです。クロスボウは40年ほど前から楽しんでいる趣味だそうです。大会にも出場される腕前です。
また、ゴルフも趣味だそうです。不思議と、趣味をしている時は腰痛にならないそうです。これからも趣味と旅行を楽しんでいただきたいですね。
自宅では、ILC国際腰痛クリニック併設のOJウェルネスセンターで学んだ、運動療法や食事療法を自宅で取り入れて、自分なりにケアしているそうです。
「今は、亡くなりましたが、母も腰痛がありました。総合病院で手術をしました。ボルトを入れていましたが、杖を突いて歩いていました。手術前と変わらないんだな~。悪化して歩けなくなるよりはいいかな?と家族で話していました」
M様は、お母様の治療後の経過を知っていたので、保険治療をしても腰痛の根本治療にはならないと思っていたとおっしゃいます。
一度は、料金が高く腰痛治療を先延ばしにしていたM様。ご自身の選んだ治療に満足されています、腰痛に悩まれる方は是非、参考にしてくださいね。