今回、ブログで語ってくれているI様は、長崎県対馬市議会の入江有紀議員です。セルゲル法のデメリットがあるの?対馬を代表して私が治療しよう!と思いILC国際腰痛クリニック東京で治療したとおっしゃいます。
おおらかで、明るい入江有紀議員ですが、夜も寝れない日もあるとおっしゃいます。 誰にでも平等で、奉仕的な精神をお持ちの方で、昼夜問わず対馬市の議員活動に精を尽くしておられます。
若い頃は、大変苦労された時期もあったそうです。東京にある服飾系の大学に進学したそうです。その後、プライベートではいろいろご苦労様されていますが、そのような素振りは誰にも見せず、頑張って来られました。
シンボルのピンクの素敵なスーツは、ご自身でデサインしたオリジナルのスーツです。 服飾のデザインも縫製もこなされる腕前です。スーツは5色用意されていて、議会に参加される時は、いつも色を変えて出席されるようです。お洒落でよね。
腰痛が始まったきっかけは、6年前からだそうです。入江有紀議員は、1ヶ月に1回は整形外科にブロック注射を受けに行っていたそうです。腰痛が少しでも軽減されるなら・・・と思って受けていたブロック注射はとても痛かったとおっしゃいます。
ブロック注射を打ち続ける日々でしたが、5年目でまったく効かなくなったそうです。 その後は、階段を登ることも出来なくなり、議会に出る時は両脇に抱えられて階段を上がっていたそうです。
「全日本の卓球の試合に出場する際も、飛行機と新幹線の移動も車いすでした。 腰痛を抱えながら出場したところ、緊張のあまり、決勝戦では心臓が苦しくなりました。すぐに病院に運ばれ、大会地の新潟では、15日間入院したこともありました」
入江有紀議員は議員活動の傍ら、趣味の卓球の腕前はプロ級です。年代別世界大会や全国大会にも出場されています。東京オリンピックには審査員で参加されていたそうです。 もう趣味の域を超えてセミプロですね。
「普通に生活をしていましたが、足のすねが一番痛かったですね。あまりにも痛いため、いつも貼り薬と塗り薬を持って歩いていました。卓球をする前は、ロキソニンを飲み試合に出でいました」
常にロキソニンを飲んで生活をしていたそうですが、一番辛かったのは、人から支えられながら生活していたこと、出来ていたことが出来なくなったことが不便で、死にたいとまで思ったそうです。
「偶然テレビを見ていた時、ILC国際腰痛クリニックのお医者様が「神の手」と紹介されていたのを見てすぐに電話しました。メスを使わず腰痛の治療が出来るというのが魅力でした」
「私の周りにも、腰痛に悩んでいる人もいるので、この治療はいいかも知れないと思い、すぐに決断しました。ILC国際腰痛クリニックの東京院に早速、予約を取りました。治療日まで3月待ちましたね」
「治療後1カ月間は、痛みはありました。1カ月過ぎた頃から、足も腰も痛みがなくなりました。日が経つにつれて、痛みがなくなりました。ILC国際腰痛クリニックの担当者からは、体調はいかがですか?と電話をいただいていました。安心しましたね」
「治療を受ける前は、階段も登れなかったです。今、こうして笑っていられるのもセルゲル法の治療をしたおかげだと思います。最大のメリットは、外科手術をしなくてもいいこと。治療したその日に自宅に帰れることです」
「セルゲル法の治療は、チクっとしたな・・・ぐらいでした。あっと言う間に、治療も終わりました。20分か30分ぐらいだったと思います。痛い!の一言で終わりました(笑)」
「今は、痛みから解放され、夢の様な生活をしています。自分でなんでもできるし、卓球も出来るようになりました。治療費は、痛みに耐えることに比べたら安いもんです。痛さは、お金に換えられない。まだ、高くても受けていた思います」
「素晴らしい病院が出来たと思います。腰の痛みのある人が、入院をしなくても治療が出来るなんて、凄い病院だと思いました。」
「リハビリを受けましたが、素晴らしいリハビリです。今まで、いろいろなリハビリを受けましたが、取り内容ともちろん、スタッフの対応は他にはないと思います」
「治療をして、次の日から元気にしゃんしゃんしているから、周りの人が驚いています。 セルゲル法のパンフレットを欲しいというので、ILC国際腰痛クリニックから取り寄せてお友達に配って歩いています」
「これからは元気になりましたので、なんでもできると思います。卓球の練習は、今は3時間していましたが、これからは5時間できそうです。山登りもしたいと思います」
入江有紀議員はおっしゃいます。「ILC国際腰痛クリニックのおかげで、みんな助かると思います。東京院には、お友達も治療を受けに行きました。大阪院もできたので、ますます長崎から近くなりました。 また対馬から行く人がいると思います」・・・と。
年齢を感じさせない、若々しいエネルギーや情熱が沸き起こるのは、長崎県対馬市の為に、何かできないだろうか?と前向きな気持ちが、心と体を突き動かしているかも知れません。
いつまでも、お体を大切にしていただきたいです。
長崎県対馬市の為に・・・ 入江有紀議員は、いつも頭から議員活動のことが離れないとおっしゃいます。 インタビューでは「尊厳」を学ぶことができました。 個人の存在や価値を尊重すること。 大切な人がいて、大切なものがあるなかで、人間らしさを保ちつつ、自分らしい生き方や考え方があり自立していること。
腰痛は、自分自身を取り巻く環境や自分自身の気持ちに気づくチャンスかも知れません。