腰 セルゲル法

セルゲル法の痛みとは?椎間板変性症とぎっくり腰に悩んだ日々

2024-07-01

椎間板変性症の手術をしようか迷っている方、スポーツがきっかけで腰痛になり病院を探している方、腰痛の治療法や原因を知りたい方、整形外科や腰痛に特化した病院をお探しの方に必見の口コミ体験談です。

H様プロフイール
治療日 2024年6月
椎間板変性症 セルゲル法3箇所
兵庫県在住のH様 男性 60代

腰痛のはじまりは高校の時のバレーボールがきっかけだった!

すらっとした高身長の関西在住のH様。学生の頃から、約50年もの間、腰痛に悩まされていたそうです。H様に詳しいお話をお伺いしました。

「高校生の時に、部活でバレーボールに所属していました。その時に腰を痛めてしまいました。病院ではヘルニアと診断されました。社会人になってからは、建築関係の仕事をしていたこともあり、重たいものを持った時にぎっくり腰になってしまいました。さらに腰痛は悪化していきました」

「腰痛が悪化したのは、ゴルフも影響しているかも知れません。ゴルフをすると楽しくて夢中になってしまいます。ゴルフをした後に何度か腰を痛めたことがありました。動けなくなって2.3日会社を休んだこともありました。デスクワークなので仕事に行けましたが、会社に通勤するのが苦痛でした。50代になってからは腰痛があるのでゴルフも辞めています」

ILC国際腰痛クリニックで治療をしようと思った理由とは

「腰痛治療に整形外科に通っていました。温めてみたり、機械で引っ張ったりする治療を受けていました。でも、一向に改善されず、治してくれる気はあるのかな?と不安になりました。そこで関西で腰痛専門の病院がないかと、インターネットで調べILC国際腰痛クリニックに辿りつきました」

腰 セルゲル法

「セルゲル法の治療をしようと思った理由は、根本的な治療をしてもらえることと、入院をしなくていいところが魅力でした。当日の治療は、麻酔が痛かったです。セルゲル法の治療は痛みを感じなかったですが、はっきり針が入っていくのが分かりましたよ」

H様は治療費のことで躊躇したそうです。3回ぐらい清水の舞台から飛び降りた気分だったと。軽自動車が購入できるね。と周りにも言われたそうです。治療に至った決め手は、ILC国際腰痛クリニック大阪院はリハビリ施設が整っているのが魅力的だったそうです。

セルゲル法の治療を受ける前と後での変化とは

「趣味はロードバイクなので、痛みがない時は60km走っていました。治療後1週間でロードバイクに乗って20キロ走りました。2週間は安静にしないとダメと言われていたのに(笑)」

「今年は、関西から家内の実家に移住しようと思っています。家内の、母親の介護もありますし。そして、田舎に田畑があるので、これからは農業に取り組みたいと思っています。梅の木も2本あるので梅酒やジャム作りも楽しみにしています」

H様のように学生の頃に、スポーツをしていて、腰を痛めている方も多いですね。体を動かしながら、上手にケアしご自身をいたわることが出来るといいですね。

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