【脊柱管狭窄症】セルゲル法の治療は15分!当日に排尿障害が!

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2024-08-03 | 07:14h
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2024-08-30 | 09:24h
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日帰り腰痛治療を受けた方の声を集めました

 

【脊柱管狭窄症】セルゲル法の治療は15分!当日に排尿障害が! 2024-08-03

脊柱管狭窄症~セルゲル法で治療したO様の体験談

今回は、脊柱管狭窄症と診断されたO様の体験談をご紹介します。 脊柱管狭窄症の影響で排尿障害に悩まされていたそうです。

セルゲル法の治療を受ける前は、足のしびれも酷く、血栓が無いかと心配し、足の血管が詰まっていないか調べるABI検査もしたそうです。

K様プロフイール
治療日 2024年6月
脊柱管狭窄症 セルゲル法1箇所
大阪府在住のO様 女性 50代

腰を痛めた原因は長時間労働が原因だった

セルゲル法の治療を受ける1ヶ月前は、座骨神経痛も酷く、5メートルしか歩けなかったといいます。仕事は半日で早退し限界を感じた頃にセルゲル法と出会ったそうです。

O様は現役の看護師さんです。腰を痛めた原因は、長時間労働が原因だったとおっしゃいます。1日13時間も立ちっぱなしでお仕事をされていたそうです。

O様が、腰に痛みを感じたのは5年前からだそうです。最初の頃は、腰とお尻が痛かったそうです。整形外科では、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症と診断されたそうです。

その後、腰痛は悪化を辿り、日によっては太もも裏側に激痛が走って動けなくなっていたそうです。2年前からは、左足のしびれも出るようになったそうです。膝から上下につっぱった感じがした時は不安だったそうです。

特に、夏場は腰痛が悪化していたそうです。冷房があたると、下半身がガチガチになり腰の痛みを強く感じたそうです。また、腰が痛くなると足全体もしびれも増したそうです。

脊柱管狭窄症で排尿障害に悩んだ日々

O様の悩みは、腰痛の他に排尿障害もありました。尿が出にくく、尿の勢いが弱いので、トイレに行っても時間がかかっていたそうです。排尿障害を抱えながらも、お仕事は休まず行かれたそうです。

脊柱管狭窄症の症状が重くなったのは、以前、勤めていた訪問介護の仕事が影響しているそうです。車の移動が多く運転が辛かったそうです。車の振動が腰に響くようになったとおっしゃいます。

セルゲル法の治療を受け90分後に排尿障害改善

「セルゲル法を受けて一番初めに驚いたことがあります。排尿障害の改善を感じたことです」とおっしゃいます。

セルゲル法の治療を受けた後、しばらく別室で休まれていたそうです。治療後O様はいつものようにトイレに向かわれました。その時の驚きは、今でも忘れないとおっしゃっていました。

「治療前は、尿がちょろちょろしか出なかったのに、クリニックのトイレでシャーと尿が勢いよく出たのでびっくりしました。思わず尿が完全に出るまで、時計を見て計ってしまいました(笑)21秒でしたよ~」とおっしゃいます。

排尿障害が、当日に治ってしまうとは想像もしてなかったO様。セルゲル法は期待していた以上に良い治療方法だったとおっしゃいます。現在も排尿障害がすっかり治ったと喜んでおられます。

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セルゲル法の治療時間は15分だった

実際、セルゲル法の治療時間は15分~20分の治療だったそうです。治療中の痛みもほとんどなかったとおっしゃいます。

そして「日帰り治療が魅力でした 仕事を休みたくなかったです。有給は19日残っていたので治療とリハビリを受けるのに有給を活用しました

O様は、大変責任感が強く、自分を犠牲にしてでも人の為に尽くすタイプの方です。その分、ご自身のお体を犠牲にされていたと思います。

セルゲル法を受ける当日は、5メートルしか歩けなかったといいます。前かがみで歩いてクリニックまで行ったそうです。前はかがみになると骨に空間が空くので痛みが軽く感じるといいます。

大阪の腰痛専門クリニックの医師には、脊柱管狭窄症の他に、椎間板ヘルニア、腰椎不安定症、椎間板変性症、すべり症と診断され、丁寧な説明を受け納得して治療に臨んだとおっしゃっていました。

保険適用の手術はしたくなかった

「整形外科にも通いましたし、医大でも診察してもらいました。医大では脊柱管狭窄症の手術をする場合のリスクなどを徹底的に聞いて自分でも勉強しました」

「医大では、脊柱管狭窄症の他に、すべり症と診断されていたので固定術を提案されました。リハビリを含め、日常生活に戻れるまで、3ヶ月かかると言われましたね」

「入院が必用になり、さらに固定術をすると、運動ができなくなると知っていました。今までと同じような動きが出来なくなるのが嫌でしたね」

高額でも保険適用外の治療を選んだ理由は?

「実は私は整形外科の看護師ですから、今までたくさんの患者様を見ています。脊柱管狭窄症の手術を受けた患者様も見てきました。リスクも知っていました」

O様は、ご自身で納得のいく治療を探していました。絶対に保険治療は避けたかったといいます。

体を動かすことが好きで、バトミントン、柔道、水泳、バスケット、ソフトボールなど、お友達のサークル活動に誘われれば、喜んで出向いたそうです。

早くスポーツできる状態に戻りたいし、趣味の生け花やフラワーアレンジメントも再開したいとおっしゃいます。

医療従事者に聞いてみた!根本治療について

O様は、セルゲル法を是非おすすめしたいとおっしゃいます。

「私は、若い頃に膝も痛めています。両変性膝関節症にもなりました。1年以上動けない時期がありましたね。もしかして、疲労が蓄積して腰痛に発展したのではないかと思っています」

「自分でも、健康を維持しながら働きたいと思い、医療以外の分野の他、自然療法、アロマ、食事療法、ヨガや運動など、健康に関して沢山勉強してきました。もっと早くから、日本にセルゲル法のような根本治療があれば、ここまで腰痛が悪化せずに済んだと思います」

ブロック注射は根本治療ではないです。私も経験しています。ブロック注射での治療を数回、その他にも漢方薬や痛み止めを服用していました。数年に渡り痛み止めを服用していたので、胃の調子も悪くなりました。是非、根本治療をしてください」

腰痛はストレスも関連している?

「私は、セルゲル法の治療の後に、クリニック併設のリハビリセンターでリハビリを受けました。そこで、また新たな発見もしました。私はストレスも抱えて生きて来たんだな~。心と身体はリンクしているな~。と思います。今の痛みは心が引き起こしているかも知れませんね」

「私が、一生懸命、食事や自然療法を学んだのは妊活をしていたからです。子供を諦めてから、自暴自棄になり、食事も乱れてしまったかも知れませんね。腰痛を抱えていると、日常生活の中で、何でもない一言に傷ついたりもします。痛みは、なるべく早く解消するべきですね」

たくさんの人に手を差し伸べ、人の命を救ってこられたO様。これからはゆったりとした時間を作って、ストレスを解消していただきたいです。

痛みに気持ちが集中しない生活づくり

いままでは、痛みに気持ちが集中していたそうです。これからは生活を見直したいとO様はおっしゃいます。

「仕事に向かう時や、お友達と会う時は、痛み止めを飲んで平然を装っていました。やっぱり暗い顔で人に会えないですから」

「でも、今は痛み止めの量も調整できています。現在は痛みをコントロール出来るようになりました自宅で腰が痛いな~と思うと、ぶら下がり健康機を使って腰を伸ばしています(笑)」

腰痛は心と体の「助けて」のサイン

学生の頃、お一人で関西の看護学校に入学してから、なれない土地で頑張って来られたと思います。いつも、明るい笑顔で周りの人を幸せにしてきたO様。

最後に、O様と最後に握手しました。手はふわふわで、やさしいぬくもりを感じました。心の中に秘めたいろいろな感情を表に出さないで、今までいろいろな人を助けてきて来られたと思います。

是非、これからはご自身の心の声を大切にしてどんどんやりたいことに挑戦していただきたいです。

腰痛は心と体の「助けて」のサインかもしれません。

今度は、自分に優しくしてね・・・・と。

保険治療は絶対におすすめしない

O様は、絶対に保険治療はおすすめしないとおっしゃいます。

「周りの医療従事者の方も腰痛を抱えている方が多いです。現在勤めている、病院の医師には、経過を教えて欲しいと言われています。医師も注目のセルゲル法ですよ」とおっしゃっていました。

もっと早く、治療すれば良かったと後悔しない為にも早めの治療をおすすめします。

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